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自動車・バイク
 三級自動車整備士試験の計算問題を分類して代表的な問題を掲載していきます。近年,自動車整備士試験は四者択一の出題形式となったため,計算問題ではやり方が大体わかれば,正解が推測できてしまいます。
 そこで,四者択一になる以前の問題が解ければ,今の三級自動車整備士の計算問題では楽に正解できます。問題に解き方の手順を加えたプリントを作成中です。解き方のヒントになれば幸いです。

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・三級自動車整備士試験の計算問題
排気量関係 平均速度・燃費 トルク・レンチ T型レンチ
駆動輪 ファイナル・ギヤ トランスミッション ギ ヤ
プーリ バルブ機構 ブレーキ・ペダル 電気関係
電気基礎 バルブ開閉機構 # #

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・『平均速度・燃費』
 平均速度の問題では,片道の距離と往復に要した時間が既知です。平均速度=走行距離÷かかった時間で求められます。走行距離を往復にする(片道の2倍)こと。
 燃料消費率の問題では,片道の距離と往復での燃料消費量が既知です。燃料消費率=走行距離÷燃料消費量で求められます。燃料消費量=走行距離÷燃料消費率です。
平成3年3月 3級シャシ認定 平成9年3月 3級シャシ認定

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・『トルク・レンチ』
  トルク=力×距離です。距離の単位に注意します。
平成12年3月 3級シャシ認定 平成13年3月 3級ジーゼル認定

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・『T型レンチ』
  トルク=力×距離です。トルク・レンチと異なるところは,左右二箇所に力がかかります。距離の単位に注意します。
平成12年10月 3級ジーゼル認定 平成12年7月 3級ガソリン検定

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・『駆動輪』
 駆動輪の問題は,自動車の動力伝達を理解していないと解けません。
 クランクシャフトの回転速度とトルクが,クラッチを介してトランスミッションに伝わります。トランスミッションからプロペラシャフトを介してファイナル・ギヤ,駆動輪へと伝達されます。トランスミッションでは低いギヤでは回転速度は減り,トルクは増えます。ファイナル・ギヤでは必ず回転速度は減り,トルクは増えます。
 自動車としては,クランクシャフトから駆動輪へは,回転速度は減り,トルクは増えます。
 また,自動車の速度は,タイヤの外周(有効半径の円周)とタイヤの回転速度をかけたものです。
平成10年10月 3級シャシ認定 .

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・『ファイナル・ギヤ』
 ギヤ等と同様に,変速比=出力ギヤの歯数÷入力ギヤの歯数がわかっていれば簡単です。
 カーブを走行するときは,直進時と比べて内側の駆動輪の回転速度が減った分だけ外側の駆動輪の回転速度は増えます。
 検定試験では,ドライブピニオンの歯数22枚,リングギヤの歯数80枚の問題もありました。
平成6年10月 3級シャシ認定 平成14年10月 3級シャシ認定

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・『トランンスミッション』
 ギヤを選べないと正解できません。問題では前進4段(後退はない)のトランスミッションですから第1速が一番大きい変速比です。ですから,メーン・シャフト上で一番大きいギヤが第1速になります。
 変速比=出力ギヤの歯数÷入力ギヤの歯数です。
 駆動輪の回転速度=エンジンの回転速度÷(トランスミッションの変速比×ファイナル・ギヤの変速比)です。
平成元年3月 3級シャシ認定 平成8年10月 3級シャシ認定

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・『ギ ヤ』
 ギヤの問題は,トランスミッションのギヤをイメージします。基本的に,小さいギヤから大きいギヤへ回転速度が減り,大きいギヤと同軸の小さいギヤから別の大きいギヤへさらに回転速度が減って伝わる。2段階に減速し,トルクが増します。
 基本的には,駆動ギヤがAで受動ギヤDですが,駆動と受動が逆になり,回転速度が増えトルクが減る問題や,ギヤの歯数が異なる問題,ギヤが5枚ある問題が出題されています。
 変速比=出力ギヤの歯数÷入力ギヤの歯数,後のギヤの回転速度=基準のギヤの回転速度÷変速比,後のギヤのトルク=基準のギヤのトルク×変速比の3点を理解してください。
平成7年7月 3級シャシ検定 平成10年3月 3級シャシ認定

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・『プーリ』
 ギヤの場合,変速比をギヤの歯数で考えましたが,プーリの場合,有効半径で考えます。
 ギヤと比べると,各プーリの回転方向は,ベルトが交差していないので全て同一の方向です。
 また,トルク=力×距離ですから,プーリの場合,トルク=力(ベルトの張力,ベルトを引く力)×プーリの有効半径です。
平成12年3月 3級ガソリン認定 平成2年3月 3級ジーゼル認定

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・『ブレーキ・ペダル』
 プッシュ・ロッドがマスタ・シリンダのピストンを押す力は,てこの原理です。支点からの距離が長いペダルでの小さい踏力を,支点からの距離が短いプッシュ・ロッドで大きい力にします。
 また,圧力が難しいところです。圧力=力÷断面積です。同じ力なら面積が小さい方が圧力は大きくなります。
平成3年10月 3級シャシ認定 平成元年8月 3級シャシ検定

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・『』
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平成年月 3級 平成年月 3級

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