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| 重義法 じゅうぎほう ―― | |
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『School Rumble』 スクールランブル Vol.1 小林尽 |
| ――『School Rumble』1巻表紙 (小林尽/講談社 少年マガジンコミックス) |
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《定義》 重義法は、1つの表現から、いくつかの意味が読みとれるレトリックです。 つまり、ある1つの文字・音声から、2つ以上の別のことばが理解できるというものです。 日本語には同音異義語が多いので、わりと楽に作ることができます。なので、わりとよく使われます。 また、この「重義法」が「笑い」の方向に進むと「しゃれ」に近づいていきます。ですが、「重義法」はマジメな効果をねらったものです。 一般的に「もじり」と呼ばれるものは、この「重義法」よりは「しゃれ」に近いものだと思われます。 《例文を見る》 引用は『School Rumble』1巻の表紙です。 さて。 まずはじめに、英語の単語の訳を、3つほど書いておきます。英語のお勉強です。『萌える英単語もえたん』は持っていなかったので、ふつうに『ジーニアス英和辞典』(大修館書店)から。
ここまでくると、もう分かると思います。
アニメ『スクールランブル』(第一期)のオープニングテーマは、『スクランブル』というタイトルでした。そのことから考えても、偶然のものではありません。ちゃんと作者が意図的に、タイトルに2つの意味を持たせています。 このページの最初で「日本語ではよく使われる」と書いたくせに、例文が英語だったりするのは、気にしないで下さい。 《レトリックを深く知る》 【1.「重義法」と「掛けことば」】 なお『D・N・ANGEL』(杉崎ゆきる/角川書店 あすかコミックス)の
《駄文》 【1.「ささいな、あまりにもささいなこと」】 下に書くことは、「ささいな、あまりにもささいなこと」ですが。 アニメ『スクールランブル』の第19話。 塚本八雲が教会で「ヴァーチャル結婚式」をすることになる。八雲はそこで「新婦役」を演じていた。 そのとき、八雲にLOVEの播磨が「その結婚、待ったぁ」と乱入してくる。そして、花嫁をうばっていこうとする。その時の播磨が言った、「新郎」に対するセリフ。 「てめえじゃ役不足なんだ」…もしもし播磨さん。日本語が間違っていますよ。 ○→役者不足(割り当てられた役が重すぎて、手におえないこと)なんです。これは、「間違えやすい日本語ランキング」の上位に入りやすいくらいのものです。 これは、反対の意味に覚えやすいと色々な場面で何度もわれるために、ことばに注意をするため覚えてしまう。そういう現象をおこしているというフシギなことばです。 アニメのセリフにたいして、検査がどれだけ入っているかは知らないけれど。 |
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