アルフォンス・デーケン神父―Alfons Deeken―プロフィール

デーケン神父写真

1932年

ドイツ生まれ

1952年

イエズス会入会

1959年

来日

1965年

カトリック司祭叙階

1973年

フォーダム大学大学院(ニューヨーク)で哲学博士の学位(Ph.D.)を取得
以後30年にわたり、上智大学で「死の哲学」などの講義を担当

現在

上智大学名誉教授

「東京・生と死を考える会」名誉会長

「生と死を考える会全国協議会」名誉会長

1975年

アメリカ文学賞(倫理部門)受賞

1989年

第3回グローバル社会福祉・医療賞受賞

1991年

全米死生学財団賞受賞

同年

〈わが国にはじめて「死生学」という新しい概念を定着させた〉という理由で
第39回菊池寛賞受賞

1998年

「死への準備教育」普及の功績によりドイツ政府から
ドイツ連邦共和国功労十字勲章叙勲

1999年

第15回東京都文化賞受賞

第8回若月賞受賞

2015年

司祭叙階50周年(金祝)・3月18日

司祭叙階50周年記念・感謝ミサ ニコラ・バレ聖堂  記念・感謝ミサ説教→

司祭叙階50周年、デーケンクラス祝賀会

主要著書・作品

著書

『Alt sein ist lernbar』
  :Kevelaer(Germany): Butzon & Bercker,1990

Growing Old-And How to Cope with It-』
  :Makati City(Philippines):St Pauls,2000

Process and Permanence in Ethics-Max Scheler's Moral Philosophy』
  :New York : Paulist Press,1974

『心を癒す言葉の花束』

『あなたの人生を愛するノート』

『よく生き よく笑い よき死と出会う』

『生と死の教育』

『死とどう向き合うか』

『ユーモアは老いと死の妙薬』

『キリスト教と私』

『人間性の価値を求めて―マックス・シェーラーの倫理思想』

『旅立ちの朝に―愛と死を語る往復書簡』

『第三の人生』

ビデオテープ作品

『死とどう向き合うか』

『生きがいのプレゼント』

『生と死とユーモア』

カセットテープ作品

『「第三の人生」とユーモア』

『中高年の危機と挑戦』

『生と死を考える』

他多数

「東 京・生 と 死 を 考 え る 会 」

 死をみつめることは、そのまま自分にいただいたいのちを、最後までどう大切に生きぬくか、愛する人を喪った悲しみからいかに立ち直るかなど、自分の生き方を絶えず問い直し、行動していくことと考えます。

 私は、死のタブー化の強かった1982年からこの理念にたって活動してまいりました。

 趣旨に賛同するグループは、現在、全国50カ所に広がり、「生と死を考える会・全国協議会」も結成されております。

 このような活動の広がりの中で、1999年5月より、3つの目標を柱として、新たな一歩 を踏み出しました。

 (1)「死への準備教育」の普及・促進をめざします。

 (2)終末期医療の改善と充実、ホスピス運動の発展に尽くします。

 (3)死別体験者のわかちあいの場を作り、その立ち直りへ向けて、ともに歩みます。

 この会は、死を考えることで今日をよりよく生きようとする人たちの集まりです。

 私は、いつもすべての人が、その人らしくいのちの終わりをまっとうできるように、また、それが当然と考えられる社会を創るために、少しでも役立ちたいと考えています。これからも同じ想いの方々と一緒に、この心の輪を次ぎの世代にしっかりつないでいきましょう。

(東京・生と死を考える会の挨拶文より)

「東京・生と死を考える会」ホームぺージへ

「生と死を考える会」全国協議会ホームページへ

 アルフォンス・デーケン神父は、上智大学文学部教授として教鞭を執られるとともに、学生だけではなく一般の方々も対象としたキリスト教入門講座を、1975年から続けてこられました。

 大学退職後も、日本における「死生学」の第一人者として全国各地での講演活動を続けられ、またキリスト教入門講座も昼と夜の2つの講座が開かれています。

 明るい笑顔と温かい握手で受講者を迎え、ユーモアたっぷりにキリスト教、愛、幸福、生きがいを語られるデーケン神父のキリスト教入門講座にどうぞお越しください。

キリスト教入門講座ヘルパー一同