■■ 若い仲間と座談会を開きました ■■


 3月12日、三多摩護憲ネットが発行している『平和憲法レポート』の「青年と政治」をテーマにした座談会に参加しました。 参加者は地方公務員、JRや民間のアルバイトをしている方など、同じ世代の方々との話し合いで大変勉強になりました。

 話し合いのなかで「非正規雇用の人が、正規雇用になるのは予想以上に難しいのだ」ということを実感しました。 JRでは、駅業務は正社員より、契約社員のほうが詳しいのに、その人が同社の社会人入社の試験を受けてもなかなか通らないとのことでした。

 また技術を下請け会社に任せたものの、単価を低くしたため、下請け会社の従業員定着率が悪く、 本体の技術が継承されていない問題も話がされました。利益のことだけを考えてコストの安い非正規雇用にすると、 失うものは多いことを実感しました。

 もう一つ印象に残ったのは民間会社で非正規雇用で働く仲間が、「妊娠したら解雇されるのでは・・・」という不安があったり、 労働条件改善をどこに訴えればよいのかわからないという話です。

 こういう話を聞きながら地元自治体には労働の相談窓口がなく、問題があると、 なぜわざわざ遠くの労政事務所に行かなければならないのか、改善が必要だと思いました。

 そして、なによりも非正規という給料も安く、不安定な雇用を生み出させない政治の力が必要だと思いました。