うろつきの際の注意!
廃墟及び心霊スポットと呼ばれる場所について


今回このような注意を書くに至ったのは、オカンパさんという方からのメールがきっかけでした。
私自身、探索の際には注意すべき点があるのは知っていましたが、今さら自分が書いて警告するまでもなく
探索に行く人が、既に注意すべき点などは理解していると勘違いしていたようです
オカンパさんのご指摘では、廃墟等の探索の際に起こる物理的被害・人的被害についてありました。
確かに、場所柄と最も探索に行くだろうと思われる時間帯(深夜や早朝など)を考えると
もし、もしも、そこで何かあった場合誰も助けてはくれない可能性があると言う事を念頭に置いておいてください。

それではここから廃墟や心霊スポット等を探索する際の注意点を書いておきます。



廃墟探索の際の注意点!

最初に断っておきますが、廃墟等探索ため侵入は基本的に違法行為です。
よく「立ち入り禁止」なる看板があったりしますが、そ言葉は脅しじゃありません。
廃墟に侵入すれば「建造物侵入」という罪になります。最悪場合、敷地内に入っただけで「住居侵入罪」に問われるかも知れません。

「じゃあ、なんで多く人間が行ったりしてるか?」という問題になりますが
それは「見つからなかった」「見つかっても大目に見てもらえた」等が考えられますが
最初にも言ったように「違法行為」なんだという意識を常に持って行動してください。
廃墟の物件によっては、あまりの荒らされぶり・騒ぎぶりに業を煮やした近隣住民の方が警察に通報し
それ以来、パトカーの巡回コースになってる場所もあるので、くれぐれもご注意ください。
許される範囲内での行動と自分が思っても、管理者・近隣住民・警察の方はそう思ってくれない時もあるのですから・・・

廃墟探索の注意点@

廃墟の探索の注意点の@は、まず廃墟内で大騒ぎをしないこと。
普段と違う環境に置かれ、それに多少なりとも恐怖心が加わり、いつもよりテンションが上がるのは当然です。
だからと言って、大きな声を張り上げてみたり、廃墟内で大暴れしてみたり、あげくガラスを割る、室内の調度品を破壊するのはいけません。
そんな事をすれば、もし近隣に住民がいる場合は警察に通報されてしまいます。
探索は静かにを心がけましょう。内部の破壊は、後日訪れるかも知れない廃墟を求めてうろつき回る同胞にも迷惑になります。

廃墟探索の注意点A

廃墟探索の注意点Aは、物理的被害に直結する「建物の老朽化」です。
廃墟と呼ばれるだけに、その建物は誰かが掃除をするわけでもなく、壊れたとこを補強するわけでもありません。
鉄は錆びていきますし、木材も腐っていきます。
建物が数階建てにも及ぶ場合は、特に注意が必要です。
視界が保てる昼間の場合もそうですが、懐中電灯の明かりだけの深夜なんて特に危険です。
鉄筋の階段が登ってる最中に落ちる。室内を見てたら床が抜けた
冗談のように聞こえますが、別に廃墟では起きても不思議ではないことです。
もし2階から1階に床が・階段が抜けて落ちても、大怪我は免れませんし、
ましてやそれ以上の階からだとすると命の危険まで考えなくてはいけなくなってきます。
老朽化し朽ちていく最中にある廃墟では細心の注意が必要だと覚えておいてください。
階段は大丈夫なのか? 床は腐っていないか? 天井は落ちないか? などを考えながら行動してください。

廃墟探索の注意点B

廃墟探索の注意点Bは、廃墟の老朽化と密接な関係にある廃墟内の危険物です
廃墟に侵入しようとした時、どこにも入り口が見つからない。ドアというドアは溶接のようにされていて
どうにもこじ開ける事もままならない。
・・・そんな時、ふと窓が目に入りました。
おあつらえ向きにガラスも割れていて、どうにかあそこからなら内部に入れそうだ。そこから入ってしまえ。
しかし・・・そこには危険が潜んでいました。
もし、ガラス片が飛び出たままの窓枠に気がつかないまま、進入しようとしたらどうなるでしょう?
無造作に割られたガラス片は鋭利な刃物と一緒です。
一瞬痛みが走ると同時に、みるみる手や腕が鮮血に染まっていきます。
そうならないためにも、軍手着用・夏場でも半そで等は控えた方が懸命だと思われます。

その他、廃墟内にはガラス片は床にも散らばっていますし、腐食した釘、鋭利に尖った木材の破片等が
ご丁寧にも、先端を宙に向けて立ってるかも知れません。
それらをサンダルや素足に近い靴などで踏み抜けば、相当のダメージがあります。
自分も以前に錆びた釘を何度か踏み抜いてしまった事がありますが、それはそれはかなりのダメージを受けますよ。
強固な靴を履いていくのがベストですが、最低でもスニーカー等の動きやすい靴で行きましょう。
厚底なんてもってのほかです。怪我もするかも知れませんし、いざと言う時に逃げられませんからね。

廃墟探索の注意点C

廃墟探索の注意点Cは、廃墟探索における人的被害についてです。
廃墟にはかなりの確立で先住者がいることがあります。俗に言う「浮浪者の方々」です。
大抵の場合、向こうも不法に占拠しているのが悪いと思っているのか、遭遇しても互いにビックリするだけで
見て見ぬ振りをしてそのままって感じになるのですが・・・中には気が立っていたのか?
見て見ぬ振りが通じなくて、攻撃をしかけてくるお方もいるかも知れません
そして最も厄介なのが、現場で偶然に遭遇する素行の悪い人達・・・2ちゃん風に言えばドキュソな方々です。
これも大抵は何も起こらず、みんなで意気投合して探索しましょ、なんて事にもなったりしますが
現実には強盗やらの事件は水面下で起こっています。
中には新聞に載った事件もあるのですが、現実の事件の数はその数十倍もあると言われています。

言ってみれば物理的被害よりも、人的被害に遭う確立が廃墟では高いと認識してください。
最近では女性だけで行くという人達もいるようですが、もしもの時に危険ですので、出来るだけ親しい男性との同行をオススメします。
もし、人的被害に巻き込まれそうになった場合は、無益な争いは避け逃げましょう。
不幸にも被害に巻き込まれてしまった場合は、とにかく警察に届けることです。
多分、その際に廃墟に侵入していたことでお咎めを受ける事は、まずありませんので。

廃墟探索の注意点D

廃墟探索の注意点Dは、人以外の生き物に注意することです。
廃墟には様々な生き物が生息しています。蜘蛛、蛇、蜂などが大半ですが
中でも注意が必要なのが、蜂と蛇です。まぁ、どちらも活動する時期が春から夏場にかけてですので
冬場の季節は問題はないと思いますが・・・
その他にも様々な都会ではおよそ見かけない虫が出没する恐れがあります。
虫嫌いな人は・・・廃墟に出向く際、虫除けスプレーは常備していってくださいね。

そして・・・最も怖いのが野犬です。

幸いにも私はまだ野犬とかに遭遇した事はありませんが、中には野犬に遭遇して恐怖の瞬間を体験した人もいます。
たかが犬と思ったら大間違い。群れをなしていた場合、素手では到底勝ち目はありません。
あちこちを噛み付かれ、最悪、その餓えた野犬たちの餌になる可能性もあるのですから・・・。

 

廃墟探索の際の持ち物

次に廃墟探索に持っていく必需品などを書いておきます。

@ 懐中電灯
  よく、大勢で行ったけど、懐中電灯はひとつなんて話を聞きます。
  大変危険です。もし懐中電灯を持った人間が真っ先に逃げ出し、残された人間は前も見えなく逃げ惑うなんて事になったら・・・。
  最低でも一人にひとつ携帯してください。出来れば落としても壊れない頑丈なやつを選ぶといいでしょう。

A 携帯電話
まぁ、今更何を言ってるんだって感じもしますが・・・
持ってない人を探す方が難しいですが、もしもの時にかなり頼りになります。
廃墟に閉じ込められた。山賊が出た。怪我をした等、緊急の連絡には欠かせません。
間違えても車の中に忘れてきちゃったなんて事にならないように注意してください。

B 服装
なるべく長袖・長ズボンがいいでしょう。肌を多く露出しないが基本です。

C その他備品
その他の備品はお好みなんですが、カメラや軽い食料・水もあればいいかも知れません。
護身用具等は法の範囲内でお使いください。間違っても違う使い方をしてはいけませんよ。
そして最後に・・・何があるといいのかって、これは一緒に行ってくれる人以外のものはありません。
一人で行くのも良いかも知れませんが、何かあった時に同行者がいれば心強いです。

 

思いつくままに書いてみましたが、これはあくまでも私の勝手な意見です。

他にも様々な危険もあったりするでしょうし、持って行ったら便利な物もあるかも知れません。

その辺は、うろつきに行く人が考え・工夫してみてください。

ちなみに上に書いてある事は心霊スポットと呼ばれる場所でも通用します。

まぁ、こちらは霊的被害という目に見えない何かがあったりするのですが

明確な対処法は存在しません。

出来るのはせいぜいお守りや塩を持って行く事ぐらいでしょうか。

一番安全なのは・・・そこに行かないって事です。

が・・・それじゃ満足出来ない人が大勢いるのも事実です。

もしかしたら自分の人生を狂わす出来事に遭遇するかも知れない・・・

大変な怪我をするかも知れない・・・

ネット上で廃墟の写真や、心霊スポットの写真を見て、行った気分に浸っていれば安全この上ないのですよ。

それでも行きますか? 探索に行くのですか?

でも行きたい・・・生で廃墟を見てみたい・・・

そこまでの覚悟がある人は本当に気をつけて行って来て下さいね。

廃墟や心霊スポットと呼ばれる場所は

非日常の空間なのですから・・・・・

 

最後にメールで廃墟の危険と多数の廃墟スポットの場所をお知らせいただいたオカンパさんに

ここでお礼を言っておきます。ありがとうございましたm(_ _)m

 
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