「まるごと上海」 
トップページへ ★上海レポート・「中国の風景」

<写真でみる中国の風景を
お楽しみください! 畔見 正人

■■■■■■■■■■■■■■■■■
中国の風景 No.91
■■■■■■■■■■■■■■■■■

2008.12.18

「上海タイフーン」
    
    
    凄まじいスピードで発展する中国。とりわけ国際経済都市、上海は
    超富裕層が出現し、かつての日本の高度経済成長期やバブル期をも
    しのぐエネルギーに満ちあふれている。まさに熱い街・上海を舞台
    に物語は展開する。
    上海には、およそ4万人の日本人が暮らしているという。中小・大手
    企業の進出はもとより、注目すべきは30代女性起業家たちの活躍だ。
    彼女たちの中には、「上海にやってきた時、自己資金100万円以下、
    語学ダメ、知人ナシ、でも4年目で社長になっていました」という例
    が少なからずあることに驚かされる。
    このドラマは日本で行き場を失った一人の30代の女性を主人公に、
    文化、習慣の違いにもまれ、複雑な競争社会に立ち向かい、切実に
    生き抜き、やがては国籍を超えた人間関係を得て、自分の「幸せの
    かたち」を見つける物語です。  NHKテレビドラマHPより
    撮影場所は[井上@打浦橋@上海さんの旅行ブログ]から特定させて
    いただきました。写真はいままで上海の街を撮って来ましたものを
    使いましたので同一でないものもあります。後日撮影の機会があり
    ましたら入れ替えます。
    
    

    91-1.DVD 最終回がテレビ放映されるとすぐに道端でDVDが売られている。 中国語字幕付。値段はディスク2枚で8元(128円)。海賊版 も上海の特徴です。掴まされた人が悪いニセ札、盗られた人が悪 い泥棒、道を聞いてもアッチしか言わない人。良く出来たドラマ です。


    91-2.「2011年 春 上海」  (1995年8月銀河酒店の前) 「上海タイフーン」第1回の出だしの部分の場面は、長治路の 北側で銀波大酒店の前です。10年の世界博覧会を目指して 壊されています。


    91-3.第1話の出だしの里弄 (8-21余慶路123号) 静安区の泰興路の東にある里弄です。


    91-4.蘇州河沿いのマンション(23-14 河濱大楼) コレは、上海で部屋探しを始めて、最初に案内された場所です。 家賃を聞いたら、7500元(日本円だと11万円)と聞いて ビックリ、上海の物価は高い。日本の不動産バブルと同じで、 ここ数年で4~5倍になったが現在急降下中。


    91-5.ホテルの1階ロビー (8-2 浦江飯店) 美鈴は、最初にアパレルメーカーの営業でチーフだった頃、上海に 乗り込んで泊まったホテルが浦江飯店です。歴史のある建物です。


    91-6.四川北路橋 (8-4 上海郵政局) 蘇州河沿いの家賃7500元の部屋をあきらめた後、美鈴が 歩いて渡った橋が四川路橋で、後ろに見える建物が上海郵政局 です。戦前日本人が多く住み着いた虹口区です。


    91-7.外灘 ( 外灘) ココは今はなき、延安高架道路の外灘への左カーブです。「上海 タイフーン」の第1回の、前半にも出てきましたし、第2回の 冒頭にも出てきました。第2回では、夜景でした。上海一の観光 名所。


    91-8.徐家匯の港匯広場 (22-23 徐家匯港匯広場) ココも第1回にも、第2回にも出てきました。港匯広場は徐家匯 にある大型ショッピングセンターの1つです。


    91-9.里弄 (15-23梧桐路の街並み) 生活シーンは緑山のセットです。上海の街が移動してきたような 良く出来てました。


    91-10.里弄 (23-6霞飛坊) 美鈴が朝出勤する時に通る里弄の道は、上海に実際ある道です。 この里弄は、有名な小吃街・呉江路から南に延びる泰興路脇に ある里弄です。


    91-11.出勤途中 (10-15 麻油千層餅) 美鈴が出勤途中、焼餅(シャオビン)を頬張りながら歩いていた 道はどこか・・?天津煎餅を焼いている風景も見えました。 長楽路と襄陽北路が交わるあたりでした。


    91-12.「South Beauty 881」(25-4ミュウラー邸) バローネの幹部と知り合いだと言うあの憎たらしい投資家の お屋敷ですね。延安西路に面した北面です。


    91-13.フラワーデザインのコンペの会場 バローネ出店権利を争って行われたフラワーデザインのコンペの 会場はどこか?瑞金賓館の臥茵楼だそうです。


    91-14.その晩に美鈴が歩いていたところ。(23-2一大会址) 美鈴は曹に、そこで出会い、曹から「今日はよく頑張ったな。」 と言われ、「不思議なの、上海の町が素敵に見える。」と答え たところです。それに対して曹は「街は変わってない。たぶん、 君が変わったんだ。」と応じたところです。延慶路153号


    91-15.大上海広場 (22-14 大上海時代広場) 第4話では、彼女が、美鈴を引き連れ、上海の銀座通りと呼ば れる淮海中路の一等地にある大きなビルの前まで来て、夢を語 る場面が出てきました。


    91-16.三井香の花屋 (23-20銅仁路の住宅) 巨鹿路の華山路と富民路の中間です。828号


    91-17.巨鹿路 第3話に出てきた場面です。美鈴が、もう一度、花屋で働くために、 店まで行くには行くが、店に入るか否かで躊躇う場面です。巨鹿路


    91-18.花やの前の巨鹿路 (5-5漂陽路1084弄) 最初に美鈴がこの店に訪れる時に出て来た画面、巨鹿路は、 昔からあるお屋敷を利用したレストランやカフェが多い道です。


    91-19.マンション梧桐花園の前 (15-21青連街) 再開発のため、香の花屋・Muse Flowerが取り壊さ れてしまいました。その再開発で古い建物が撤去され瓦礫の山 が見えます。


    91-20.居酒屋・力士 (36-4 赤坂亭) 美鈴が麻里とよく行く居酒屋・力士、第4話では、落ち込んで いた香も美鈴達に引き連られて、ココで生ビールを、飲んでい ましたね。延安西路の南側の虹梅路です。 実際、虹梅路沿いには、日本料理屋や居酒屋が多い通りです。


    91-21.国泰電影院 (27-16 国泰大戯院) 夜の上海の街を歩いていた美鈴が、よし、もう一度やってやろう と決意を新たにした場面です。淮海中路の中でも一番賑やかな、 茂名南路から陝西南路


    91-22.上海の野菜市場 この市場、建国西路と太原路の交差したところの北東角にあり ます。嘉善菜場麻里は、美鈴さん、それは騙されてるわよ、 5元だなんて、高すぎる、相当、吹っかけられたわねぇ・・ 上海は言い値で買ってはいけない。


    91-23.服飾市場と小物市場 (22-27鳳翔服飾礼品広場) 第5話には、服飾市場と小物市場が出てきました。 服飾市場は、南外灘軽紡面料市場かあるいは、十六舗の面料 市場でしょう。


    91-24.父親が住んでいる陽泉村 (3-9 錦渓) 美鈴の父親が住んでいるというところはどこなのか?ドラマでは 陽泉村となっていますが、それは実在しません。なお、この錦渓は、 上海ではありませんでした。江蘇省の昆山市の錦渓鎮(村)


    91-25.曹が移り住んだ所です  今の名は、武康大楼。北面沿いの道が武康路だからでしょう。 南面沿いの道は淮海中路でして、近くには宋慶齢の故居があり ます。この建物、上に書いたように、淮海中路と鋭角に交わる 武康路の間の三角地に建ちますので、三角形しているんです。


    91-26.この外灘ビューのレストラン (14-21 中国通商銀行) それは外灘6号なのかも・・・そこだったら、レベル的に北隣 の三角屋根が見えるし、そして、その6号のバルコニーをジッ クリ見てください、


    91-27.キスシーン (23-1新天地) 美鈴と曹が、見つめあってキスをしてしまうと言う場面に出て 来た道です。 場所の特定の決め手は衡山路のピザ屋のPAPAJOHNSの看板でした。


    91-28.広告配りの道 (22-2 H&Mビル 旧松坂屋百貨店) 広告配りの道は淮海中路。そして、H&Mの入っているビルも見え ましたね。ビルの手前、南に伸びる道が思南路です。H&Mは去年 の5月末らしいです。日本より早かったと言うことですね。


    91-29.四川路橋脇、蘇州河沿いの小さな公園 (8-4 上海郵政局) 第1話に出て来た場所が、最終回にも出てきました。最終回の この場面では、美鈴が店を出すに当たっての出資者になって欲 しいと曹に頼んでいましたね。橋の向こうには郵政局の建物が 見えます。


    91-30.乍浦路橋 (60-6 乍浦路橋) 曹からの資金提供の快諾を受け、喜んで誰かに電話していました。 店を出すことになったの、と言っていましたから、お母さんだっ たのか・


    91-31.外灘の対岸にある濱江大道 (14-29 外灘) 「メイリン、上海コレクション、大丈夫だ」「ええ、ホント、 正式に決まったの!!」って喜んでいた場面ですね。


    91-32.Maria Veilの店 (22-26ユニクロ) この店は、美鈴が以前勤めていた日本のアパレルメーカーの 上海販売店です。この店は、茂名南路から瑞金路の間の淮海 中路南側にある店です。ROLEXの看板


    91-33.麻里の勤める不動産屋 (8-20北海寧路58号) 永嘉路485弄「新甬房地産」テレビでの不動産屋の中は結構広 かったのですが、実際の店は、猫の額そのもの。その左奥に、 社長らしき男性が坐っていたのですが、その背中の壁の上部は 斜めに迫って来ています。その裏側は、後ろの家の階段なので しょう。そんな狭さです。


    91-34.永嘉路の家並み (25-20孔祥熙邸) この不動産屋がある家並みの壁の色はサーモンピンクです。 そして、アクセントとして小豆色がチラホラ。この色の組み 合わせは永嘉路の家並みに多いのです。 永嘉路にある、その色の組み合わせの家を、いくつか撮って きました。


    91-35.静安別墅 (23-25大勝胡同) この静安別墅は、1924年から1926年までの間に、 今の形になったようです。 北端が南京西路に接し、南端は威海路に接しています。


    91-36.チェリー・ドラゴンの店と服 (77-9 田子坊の脇道) チェリー・ドラゴンの服は田子坊にあるROUROUという店 にあるのです。 2008.12.18 ■写真・文: 畔見 正人

    ********************************************

上に戻る




CopyWright(C) 2007 MASATO AZEMI