建築物いろいろ

長沢浄水場(川崎市多摩区)
大学セミナーハウス(東京都八王子市)
一般には立ち入れない浄水場の建物ですが、日本における
近代建築の代表例100選であるDOCOMOMO Japan100に
選ばれている有名建築です。
私たちの世代にとっては、かつて「ウルトラマン」でバルタン
星人に占拠された科学センターなど、ウルトラシリーズの
ロケ地としてよく使われたと聞くと親しみが湧きます。

<アクセス>
小田急線鉄橋近くの多摩水道橋から津久井道を南西に進み、
根岸陸橋から南に坂を上ります。ここは道幅が狭く交通量も
多いので、明大運動場付近から住宅地の中を進むことを
お勧めします。
一度見たら忘れられない独特な形の建物です。これも
DOCOMOMO100選に入っています。
研修宿泊施設という教育の場で、「大地に楔(くさび)を打つ」
というコンセプトからこの形になったとのこと。

<アクセス>
八王子の野猿街道の野猿峠交差点から200m南に入った
ところが入口です。多摩川からは、大栗川経由で野猿街道を
進む東からのルートと、浅川経由北野街道から野猿街道に
入る北西からのルートがあります。

多摩聖蹟記念館(東京都多摩市)
南大沢ベルコリーヌ(東京都八王子市)
明治天皇が御猟の際しばしば立ち寄ったことを記念し、昭和
5年に建てられた記念館です。楕円の内部平面空間と外の
列柱が印象的です。

<アクセス>
長い坂を楽しむなら府中の是政橋から川崎街道を西に進み、
連光寺坂上交差点を南へ。一方、関戸橋から鎌倉街道を
南下し行幸橋交差点を左折、2番目の信号を右折すれば
記念館通りの急坂が楽しめます。
多摩ニュータウンの集合住宅の中で、建築的に評価の高い
のがこの南大沢ベルコリーヌです。使う建材や住戸構成など
のルールを決めたマスターアーキテクト制度によりイタリア
山岳都市風の景観を創り出しています。

<アクセス>
多摩川から大栗川沿いを進み柚木街道へ。柏原橋を南に
折れ南大沢方向へ進みます。最初の信号(駐在所前)を
越えた右側がベルコリーヌのあたりになります。

六郷水門(東京都大田区)
郷土の森博物館の建物(東京都府中市)
昭和6年に建設されたという古い水門で、赤レンガと丸い
シェイプのデザインがレトロな雰囲気です。

<アクセス>
多摩川左岸、六郷橋と大師橋の中間あたり。サイクリング
ロードに面しています。
府中市郷土の森博物館は、梅園などの植物公園、プラネタリ
ウム、復元建築物、などがあるバラエティーに富んだ施設です。
復元建築物は農家2棟、町屋2棟、公共建築物3棟。写真右側
の建物は旧府中町役場庁舎です。

<アクセス>
南武線鉄橋の少し上流側の多摩川サイクリングロードから
分倍河原方面に少し進んだところが郷土の森博物館の入口
です。要入園料200円。

瀋秀園(川崎市川崎区)
星の子愛児園(川崎市多摩区)
川崎大師の近くの大師公園内にある瀋秀園では、川崎市の
姉妹都市である瀋陽市から寄贈された建物により中国古典
庭園が再現されています。

<アクセス>
多摩川下流、六郷橋から川崎側に渡り、大師道を西に進み
川崎大師表参道の信号から南に曲がり、川崎大師に向かう
仲見世通りに入らず直進すれば突き当りが大師公園です。
ユニークな建築作品が多い石山修武の設計による、変わった
形の保育所です。何でも「コルビュジエとサン・テグジュペリを
統合したもの」という施主要望から生まれたとのこと。

<アクセス>
多摩川原橋から川崎側に入り、多摩沿線道路または府中街道
を南東に進みます。京王稲田堤駅とJR南武線稲田堤駅の間、
南武線線路の北側にある建物です。


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