日本におけるO脚患者の現状
医学用語では、内反膝といいます。現在日本人でO脚の女性は70%以上と言われ、その人たちの中で実際に悩んでいる人は80%を越えると言われています。また、本人が自分自身O脚だと気づいていない人も多くいます。
現代医学ではO脚は矯正するものではなく、特に膝関節内側腔狭小化による変形、脛骨・腓骨の湾曲の場合などに、手術をすることによって対処しているのが現状です。
このような医療体制により現在膝関節痛の高齢者を増やし、治療効果のない病院や接骨院に通わせ、健康保険の破綻の一端になっています。
「膝に水が溜まる」とよくいいますが、当然溜まると抜きます。その膝への関節注射の痛みは、私達が「3大痛み(心筋梗塞・尿路結石・関節注射)」と呼んでいますが、だれもが「もう二度と・・・・。」と言うくらい激痛だそうです。膝関節痛はO脚を放っておくと必ずやってきます。
もちろん、このWEBで言うまでもなく、痛みが来る前にO脚は治してしまうのが一番です。そのためにも、治せるところに通わなければなりません。
他の治療院・エステ等でO脚矯正をうたっているところも多く見られますが、多くのところはO脚の基本的な医学的知識もなく、高額な入会金・矯正費用を取りながら申し訳程度のマッサージを行なった後O脚矯正器(機械式・エア圧縮式など)などという大げさな名前を付けた機器類や紐・ベルト・ゴムバンドなどで力任せに開いている膝をくっつけようとする、非常に危険極まりないことを行なっているようです。
「開いているから閉じればいい」と考えているだけなのでしょうか?この方法は根本的には何も改善せず矯正中にかなりの痛みが伴い、最悪の場合膝の腫れや痛み、膝関節の病気を引き起こします。もちろん、痛みに耐えて頑張った割りには、その場では膝が閉じているように見えても、すぐまた元のO脚に戻ります。くれぐれも器械や道具類を使っているところには行かないよう、助言申し上げます。
脚をベルトなどで縛って締め付けるなどしてO脚が治るのであれば、ワザワザ矯正に出掛ける必要もなく、誰でもご自宅で寝ている間に脚を縛って治せるはずです。O脚矯正は、膝に直接圧力を加えて治すものではありません。O脚の原因は膝ではありません。膝が開いているのは結果です。O脚矯正をしている治療院・エステの皆さんは、患者さんのためにも正しい知識を身に付けていただきたいです。
O脚の人には残念な言葉ですが、ベルトなどで膝を縛ったり、足首を傾ける靴の敷物を使っても改善しません。無駄な抵抗で終わります。O脚の知識や治療テクニックのない悪い整体院やカイロプラクティック院で、ベルトやマットレスなどを売り付けられないようにご注意下さい。
カイロプラクティックによるO脚矯正は、医学的見地に基づき、更に体全体のバランスを考えて矯正します。矯正中の痛みもほとんどなく、また一旦改善すると元に戻るということもなく、O脚に伴って発症していた他の症状も改善されます。
脚や腰をひねって座る(ペチャンコ座り・横座り・あぐらをかく・椅子で膝を組むなど)ことの多い人は、骨盤がねじれたり広がったりして、O脚になってしまいます。他にも激しい運動・筋肉トレーニングで偏った筋肉をつけるとO脚になってしまいます。よくスポーツジムなどで美脚を作ろうと筋肉トレーニングしている人もいらっしゃいますが、骨盤がゆがんだ状態でそのままトレーニングすれば筋肉もアンバランスについてしまいます。
こういう座り方(アヒル座り)などが骨盤・大腿骨・膝をねじりO脚を作ります。
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O脚の典型的なスタイル

主な特徴
○ 踵とつま先を揃えて閉じたときに、ふくらはぎ・膝・太ももの2ヶ所または全部がつかない
○ 踵とつま先を揃えて閉じたときに、膝頭が内側を向いている(大腿骨の内転)
○ 「気をつけ」の姿勢をしたときに、膝の後ろ側が過伸展している
○ 歩行時に前に出した足の膝がまっすぐ伸びず、階段を上るときのようにひざを曲げている
○ 歩行時に前に出したつま先が内側を向いている。
(足先だけを見ると内股に見えます。よく自分の一方の足に他方のつま先が引っかかったりします。)
○ 出っ尻・下腹ポッコリ (骨盤・仙骨の前傾および腰椎過前弯)
○ 重心が前加重(骨盤前方トランズなど) (耳、肩、大転子、外くるぶしが一直線上に並ばない)
○ お尻または太ももの付け根部分が張り出している。→横尻(骨盤下部の広がり)
(ズボン・スカートなどウエストに合わせて履くとお尻が入らない。太もも・お尻に合わせるとウエストがゆるゆる)
○ 生理痛(子宮等生殖器圧迫による症候群)
O脚が原因の症状(抜粋)
○ 卵巣・子宮等圧迫による女性ホルモン不足: 生理不順 ・不妊症 ・冷え症 ・自律神経失調症 ・骨粗鬆症 ・生理痛
○ 膝の内転・過伸展により・・・・・・・・・・: 変形性膝関節症による痛み腫れ・膝に水が溜まる・半月板損傷・歩行困難
変形性膝関節症の項参照
○ 内転筋・大殿筋・腸腰筋の筋力低下 : 正しい姿勢が保てない・腰や下半身が疲れやすい・腰痛・肩こり・猫背・ねんざ
当院には、どなたでも、いつでも閲覧できるように詳しい「図解入り資料」を置いています
O脚矯正方法
上にも書きましたように「膝が開いているからベルトなどで縛れば閉じるだろう」とお思いでしょうが、そう簡単には閉じません。このようなことをしますと膝に関節症を起こす危険があります。
各関節周囲、及びそれらに関連する筋肉のほぐし
関連する靱帯組織や筋膜等を徐々に伸展
骨盤前傾に伴う仙骨の前傾を改善
骨盤の前傾を改善
骨盤の開きを改善
傾きの強い腰椎の角度を改善、それに伴う脊柱起立筋の伸展
内転した大腿骨の改善
股関節可動域の改善
骨盤下部の改善
その他関連個所の改善
それらの矯正に伴う、連携各部位の調整など
バランスを維持するためのエクササイズ指導ほか
他にも多々かなりのプロセスとテクニックを要しますが、矯正に伴う痛みはありません。
いくら矯正しても、その状態を維持するバランスの取れた筋肉が元々ありませんので、エクササイズをして新しい矯正後の体バランス(矯正後の脚の状態)を維持する筋肉を作らなければ、次第に元に戻ってしまいます。従いまして、 短期間のO脚矯正を謳っている治療院もあるようですが、結局は定期的に調整などとの名目でずっと通わされます。要するに治っていないということです。
ご家庭で実施していただくエクササイズ、ストレッチ、生活習慣上での禁止事項なども指導しています。
※ 改善に期間のかかるO脚もまれにありますが、該当する方には最初の検査時にその旨お話いたします。
※ ヒザから下の骨が湾曲している人がいますが、そのような状態のO脚は完全な状態に改善できません。
ただし、現状よりは改善できる可能性はありますので、初診時の検査でどこまでできるかは必ずお話します。
※ なお、当院ではO脚矯正治療に限り成人女性のみとさせていただいています。
未成年の女性及び男性の方は他の治療院をご利用下さい。
※ 西柏カイロプラクティックは、海外でも「O脚矯正テクニック」の評判が高く、カイロプラクティックの本場アメリカはもとより、
遠くはドイツ、フランス、スペインなどからカイロプラクターが矯正テクニックの研修に来ております。
ときどき外国人医師が筆記具を持って立ち会っておりますが、研修中ということでお許しいただきたいと存じます。
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