「鼻炎の自己治療法紹介」から引用
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このHPは鼻炎・慢性鼻炎の自己治療に大変有効です。

慢性鼻炎とその治療法の原理

慢性鼻炎は鼻腔粘膜の慢性細菌性炎症疾患です。その症状は鼻腔粘膜の細菌性炎症から生じます。

その症状は頻繁に出る鼻汁の鼻漏・後鼻漏、膿・血・鼻汁が鼻腔の奥に蓄積する蓄膿症、  蓄膿した膿・血・鼻汁が悪臭を発する臭鼻症、副鼻腔炎の細菌性炎症である慢性副鼻腔炎、 細菌性炎症により鼻粘膜が爛れて過敏になり生ずる鼻粘膜過敏症、花粉症、鼻粘膜の腫れにより生ずる鼻閉、鼻炎による顔面の疼痛などです。


特に後鼻漏、臭鼻症は治療の困難な病気として、患者を苦しめます。
しかし、この病気は不治の病気ではありません。根気良く治療することを薦めます。
長年この病気で苦しんできた患者がこの病気の治療法を開発した体験から、治療法開発の発端、治療原理を書いています。

治療法開発の発端
細菌性慢性鼻炎はかぜ等によって、抵抗力の落ちた粘膜表面に化膿菌(黄色ブドウ状球菌、溶血連鎖状菌など)が感染して炎症を起こし、病原性を発揮し上記の症状で患者を苦しめます。

例えば、鼻粘膜の分泌細胞を刺激して鼻汁の過剰の分泌をします。これが鼻漏です。喉に落ちるのが後鼻漏となります。鼻粘膜の腫れを起こすと鼻閉になります。血、膿、鼻汁が蓄積すると蓄膿症になり悪臭を発生する事もあります。

いずれも化膿菌による感染と炎症が原因です。この治療のためには、抗生物質で化膿菌の炎症と感染を抑制・阻止しなければなりません。
これが抗生物質の使用目的になります。
病原性化膿菌を阻止すると、
"鬼のいぬ間の洗濯"とばかりに自己再生鼻粘膜細胞の治癒が始まります。
この時期、抗生物質が細胞の再生を阻害しない事が抗生物質の選択の条件です。また治療の薬品に対してアレルギーがあつてもなりません。
その結果として、少しずつ自己治癒力による自己再生よって鼻粘膜の再生と慢性鼻炎の治癒が始まりやがては完治となります

これがガーゼ治療です。

細菌性鼻炎の治療は、化膿菌の炎症と感染を完全に抑制・阻止して、細菌炎症で引き起こされる症状を改善する。
そして最終の目的として患部が完全に健全に再生することです。

この為には第一に化膿菌に対して最適な抗生物資を選択することです。
黄色ブドウ状球菌、溶血連鎖状菌の皮膚感染症(とびひ)の治療にはペニシリン系の抗生物質が選択されます。

次に最適な薬物濃度で、必要・充分な時間、直接に鼻粘膜の患部に抗生物質を作用させる事が必要条件です。
この条件を満たすと抗生物資は有効な効果を発揮し、化膿菌の炎症を完全に抑制・阻止する。
この結果我々を苦しめている炎症の症状が抑制、改善されます。そして治癒に到ります。

問題は鼻腔内の患部に選択した最適な抗生物質を治療に必要な時間、直接に化膿菌に作用させる為にはどうすれば良いかと言う事でした。
鼻腔内は我々に取り
ブラックボックスです。患部を的確に見つけるのも、見ることも困難です。化膿性皮膚疾患の治療の様に皮膚患部に正確に、抗生物質の薬液、軟膏を塗ることも、ガーゼに塗り付けた抗生物質軟膏を患部に当てることも不可能と考えていました。
その様な理由から鼻腔患部を治療することは大変に難しく不可能の様に思えました。

いろいろ考えた末に一番合理的で、現実的な方法として、ガーゼに治療薬品を沁み込ませてピンセットで送り込み治療出来ないかと考えました。
ガーゼに薬品を溶かした薬液を浸みこませます。浸み込んだ薬液はガーゼの吸水・保持力によりガーゼが保持してくれる。
ガーゼはピンセット等で患部に送り込まれ、鼻腔患部に薬液を接触させて、少しずつ薬液を浸み出します。
新聞紙に水滴を落とすと少しずつ水滴が広がる様に、ガーゼの接触部分と周辺に薬液を浸透させます。
薬液の効果が持続する時間、ガーゼは薬液を保持して薬効を維持すると考えました。

次に、果たして上手く鼻腔の患部にガーゼが入り、治療出来るかが問題でした。
これは実際に実験するより方法が有りません。
幸か、不幸か実験の患部は私の鼻腔です。
実験的に薬品の溶液を作り、ガーゼに浸み込ませて、このガーゼを絞ります。
このガーゼをピンセットで鼻腔に入れる実験をすると、以外に簡単に上手くガーゼが患部に当てられました。
ガーゼを取り出すとガーゼには患部の血や膿がついて来ました。治療した患部には爽快感が残りました。
ガーゼの物理的な刺激はありましたが、アレルギーの様な刺激は皆無でした。

患部に直接接触して治療が出来ることを確認出来た瞬間でした。

これがこの治療法の始まりです。

この方法により、ピンセットと薬液の浸み込んだガーゼで、患部を探ることにより、患部の場所、患部の症状が推測出来る様になりました。
更にピンセットの力により、患部に膿、血、鼻汁が蓄積していて、今まで抗生物質が寄付けなかった患部に、薬液の浸み込んだガーゼが直接に接触して抗生物質の効果が発揮出来ました。
更にガーゼは患部から血、膿、鼻汁を吸着して取り出し患部を清浄にすることが判りました。
これにより蓄膿状態も改善出来る様になります。

今までにない治療の効果と想像以上の有益な結果が得られました。
この方法で慢性鼻炎の治療の困難さは解決出来ると考えました。

参考までに、皮膚科、外科での患部の細菌性感染症の治療は抗生物質の軟膏、抗菌性ガーゼの貼付などが主要な治療方法です。ガーゼは抗生物質製剤を保持して患部の治療と保護をします。
この方法は皮膚科、外科の一般的で必須の治療法です。

治療のヒント:  病原菌の増殖と抗生物質の濃度
感染のはじめは、化膿性病原菌は菌の成長の条件が適合するとドンドン患部で成長、増殖します。この時期は病原菌の急性期の成長です。病原菌は旺盛に成長するが、抗生物質に対する抵抗力が弱く、抗生物質は良く効きます。
これは急性鼻炎の場合に相当します。
この時期は抗生物質のネブライザー、抗生物質の経口投与が良く効きます。

更に細菌の増殖が進行して細菌数が最大になると増殖は飽和状態になり、菌の増殖が低下して安定期になります。
この状態では、抗生物質に対する病原菌の抵抗力が増強しています。いわゆる薬物耐性が生じ易くなります。
これが慢性鼻炎の状態です。

この時期になると抗生物質の経口投与
ネブライザー
も治療効果が低下します。そして長期間、効果が無いまま無意味に使用すると化膿性病原菌(黄色ブドウ状球菌、溶血連鎖状菌など)には
耐性が生成してメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(Methicillin-resistant Staphylococcus aureusMRSAとなります。
ですから、
慢性鼻炎で抗生物質の経口投与をしても効果がなくなります。


通常、抗生物質を
経口投与した場合の
血中濃度は10μgから15μg/ml位しか上がりません。メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)は24μg/ml以上のペニシリン系抗生物質の薬物濃度でも抗生物質の抑制効果がない病原菌を云います。

ガーゼ治療では治療のガーゼに含まれる溶液の薬物濃度は500μg/ml以上になります。病原菌にとり、その濃度は致命的になります。
ですから非常に効果
があります。しかも、有難いことに鼻炎患部の粘膜再生を阻害しません。
7年間の今までの体験から副作用も、アレルギーも殆ど有りませんでした。
ただ、薬品ですから慎重に用心して治療しなければならないことは当然です。
弊社のホームページCD−R、資料を参考にして下さい。
この病気でお悩みの方には資料送付しています。
治療方法として大変に有効で、治療効果が高い、
安全性の高い治療法です。ですから、手術後の治療にもお勧めです。

「説明1:経口投与、点滴投与で薬品が投与されると血中に吸収され数万分の1に薬品は希釈されます。
そして少しずつ代謝されて体外に排泄されます。ですから、血中濃度は最高で10μgから15μg/ml位となります。
治療量を超えた過剰の高濃度の体内投与は深刻な副作用を起こします。
この事実からも患部への外用直接治療が有効なこと、安全なことが判ります。」


説明2;
一般的に感染症に対する抗生物質の使用は急性期に適切に使用する事が大切です。治療効果が無いのに漫然と抗生物質を使用すると耐性菌が発生します。」

花を観賞して一休み。

治療の原理
鼻及び鼻粘膜は呼吸器の先端にあり、吸気の保温、保湿、吸気中の塵・雑菌の除去、病原菌からの呼吸器の防御、臭覚等の大切な機能を持つ。
鼻炎・慢性鼻炎は顔面の中央部に大きな空間と表面面積を有する
鼻粘膜に、病原性化膿菌が感染しています。
長期間に亘り感染、病原性を発揮すると慢性鼻炎になります。

黄色ブドウ状球菌、溶連菌等の炎症
により鼻腔周辺の顔面の腫れ、圧痛、鼻閉、鼻漏、顔面痛、頭痛、不眠、鼻呼吸が出来ない、悪臭、臭覚不全等の深刻な症状が発症します。
慢性鼻炎では傷ついた炎症患部、潰瘍患部に鼻炎の原因菌である病原性化膿菌などがびっしり隙間無く張り付き寄生していると想像されます(患部にガーゼを入れると、患部に接触したガーゼの部分に黄色の細菌の分泌する色素がびっしりと付きます。(黄色ブドウ状球菌の性状、形状))参考資料、クリック

これ等の病原菌は患部の細胞、鼻粘膜表皮及び組織を溶かし破壊する酵素、表皮剥脱毒素(exfoliative toxin)を分泌して、鼻粘膜表皮の細胞、鼻粘膜組織を少しずつ広く、深く破壊し悪化させます。そして破壊された細胞はヒスタミン等の炎症誘引物質を放出します。
鼻粘膜組織が破壊された鼻腔は病原菌に対する抵抗力が弱くなり、容易に病原性化膿菌に感染し鼻腔全体に広がり症状が悪化します。

これが慢性鼻炎を放置すると症状が悪化する理由になります。

炎症誘引物質により
鼻粘膜、鼻甲介は炎症、肥厚状態になります。
鼻粘膜、鼻甲介は海綿体で形成されています。
この鼻粘膜の肥厚状態は軟式テニスボールがパンパンに膨らんだ様な硬さがあります。
肥厚すると岩のように硬い鼻粘膜の腫れになります
(ガーゼ治療をしていると実感します。まるで骨か軟骨と思えるほどです。しかし改善してくると縮小して鼻腔内が変形して、驚かされます。)
そして肥厚した粘膜同士が狭窄して鼻腔を塞ぎ、空気の流れを悪くします。炎症により、鼻汁の過剰分泌も生じます。
過剰分泌の鼻汁から粘着性の鼻汁が生じ、蓄積して鼻閉の状態になります。

更に肥厚した粘膜同士が癒着する事もあります。
粘膜同士が癒着すると壁を作ります。ガーゼ治療する時にこれが邪魔をする事もあります。
これが鼻腔の肥厚と狭窄、癒着、蓄膿と鼻閉です。

化膿菌が鼻粘膜に感染した患部は炎症、発疹の状態を示しています。内視鏡による発疹の観察図12、。

慢性化し悪化すると鼻粘膜全体に感染が広がり、常に炎症状態になり、肥厚し、更に爛れたり、癒着、潰瘍、膿瘍状態になります。

この状態では鼻汁を分泌する分泌細胞、神経末端、毛細血管等が化膿菌の攻撃ヒスタミン等の炎症誘引物質の刺激を受けて粘膜が過敏になり、過剰の鼻汁分泌をします。多量の鼻汁が出ます。
これが
花粉症、過剰の鼻汁、鼻漏・後鼻漏の原因になります。
そして患部の粘膜組織、毛細血管等は脆弱になり、爛れたり出血し易くなります(内視鏡観察図1,) 

その為に、ガーゼ治療をするとガーゼに血が着きます。しかし、改善すると毛細血管は修復されているので血は付かなくなります。

この鼻粘膜の症状は黄色ブドウ状球菌、溶連菌等が主要感染菌と言われる皮膚感染症の「とびひ」と良く似ている(鼻炎画像1. 鼻炎画像2. 鼻炎画像3. 鼻炎画像4. 鼻炎画像5.)。
黄色ブドウ状球菌、溶連菌等はいずれも強い病原性を持つ菌である。いずれも気管支炎、肺炎などの原因菌になります。ですから慢性鼻炎の痰等は嚥下しないようにすべきです。手は十分に洗って菌をばら撒かないことが必要です。
「とびひ」参考資料、クリックは発疹、水泡を伴い伝染性が強く、厄介な皮膚病の一つです。治療にはペニシリン系の抗生物質が最初に選択されて使用されます。

慢性化した患部を放置すると炎症は少しずつ広がり、ついには患部は鼻腔の隅々まで広がり潰瘍、傷は深くなり治癒し難くなります。
そしてこれらの患部から多量の鼻汁、膿が産出して患部を覆った蓄膿状態になります。
これは場合により悪臭を発し臭鼻症と言われます。

また過剰な鼻汁は体温と鼻息により乾燥されて粘着性の鼻汁になり蓄積、蓄膿状態になります。
ガーゼ治療をするとこれがガーゼに吸着して排除されます。つまり、過剰な鼻汁の分泌と粘着性の鼻汁は、この部分に炎症患部がある証拠になります。
これが慢性鼻炎の特徴になります。過剰な鼻汁の分泌と粘着性の鼻汁は鼻閉の原因にもなります。そしてこれら症状は患者を苦しめ、少しずつ鼻炎は悪化します。
慢性鼻炎が色々な不快な症状、喘息、気管支炎、更に肺炎などの病気の原因になることを考えると、出来るだけ早期に軽症の内に治療すべきです。


ガーゼ治療では、炎症のある患部粘膜を選択して、抗菌薬で処理したガーゼを必要な時間、そして必要な回数だけ患部に接触させて治療します。ガーゼに含まれた抗菌薬が患部粘膜に直接に、強力な抗菌作用を持続的に発揮して患部の炎症と悪化を阻止をする。
同時に
ガーゼは鼻汁、膿を吸収し、患部を清浄にして症状の改善をする。


そして鼻粘膜の自己治癒力を復活させ、少しずつ健全な鼻粘膜を再生させます。その結果、炎症、糜爛、潰瘍、膿瘍症状、出血傾向等の症状を改善します。

この治療を繰り返すことにより、病巣の消滅した患部に健全な粘膜が再生して、治療中の痛み少なくなり、血、膿が付かなくなります。やがて鼻汁は減少し鼻腔は乾いてきます。鼻炎の症状が無くなり完治するのです。
この治療法を適用することにより、その治療効果は飛躍的に向上します。


慢性鼻炎で長いこと苦しんだ患者として、鼻腔の不快な患部に直接に薬品を塗りつけ、薬効を持続させ治療すること」は私の長い間の悲願でした。
ガーゼ治療法は簡単な治療法ですが、従来の外来治療法が良いと考えている先入観があった為、この様な方法を長い間考え付きませんでした。
しかし、医師に治療法がないと云われて、止むを得ず自分でする治療法を深刻に、真剣に考えました。
そして考えた治療法です。

ガーゼ治療をする時、薬液で処理したガーゼを健康な鼻腔に入れても痛くありません。しかし、症状のある患部に入れると痛みを感じます。
これは表皮の組織が感染により、脆弱になり、神経末端繊維が刺激を受け易くなっていると考えています。これは患部である、治療する必要があることの証拠になります。

普通はそのまま治療出来ますが、痛みが酷く我慢出来ない場合はマキロンなどで麻酔すると痛みは一時的に緩和されます

肥厚状態の鼻粘膜患部治療には、糊状潤滑液とマキロンを使用して下さい。マキロンには血管収縮剤、局所麻酔剤が入っていて肥厚と痛みを一時的に緩和します。糊状潤滑液は患部への物理刺激を無くして治療し易くします。同時に鼻粘膜の再生にも有効です。

更に
のり状潤滑液(弊社発売)を患部に付けると物理的な摩擦が減り、患部に入り易くなるので治療が楽になります。
のり状潤滑液は患部とガーゼの間に入りガーゼの摩擦から微小、繊細な患部の粘膜組織を守り、治癒を早める効果があります。
ガーゼ治療は慢性鼻炎を少しずつ改善して、鼻炎の悪化を阻止して自己治癒力により治癒して行きます。

治療は完治するまで実施して下さい。これをしないで患部を残して置くと再発します。

この治療法は患部に限定して直接治療する外用局所治療です。そして患部に隣接する正常な粘膜に副作用を与えないで長期間治療出来ます
この治療法は患部に直接作用して効率的ですから使用する薬品量は極少量です。その為に血中に薬品が吸収される事は薬理的には考えられません。
その為に妊娠中にも安心して治療出来る等の利点が考えられます。

#;ある女医さんのコメントです。「アドバイス(治療のヒント等)と皆さんの治療の感想など。26.からの引用です。」
「今までは、錠剤を服用していましたが、ガーゼ治療法では、局所で使えるので、副作用や耐性菌の問題も服用ほど深刻にならなくて済むので、助かっています」
上記の文はある女医さんのコメントです。参考までに私も同じ見解です。この薬品を10年以上、使用している私の場合でも、耐性菌(MRSA)は検出されませんでした。

従来の鼻炎の治療法は、患部の位置は判っていても、効果的な治療が出来ない。
それは粘膜に対する薬品の効果が弱い事が原因です。
その理由は鼻腔内は複雑な構造をしている。同時に、鼻汁、膿などで患部の粘膜表面が覆われているので薬品が効果的に作用し難いからです。薬効の持続も出来ません。
抗生物質の経口投与もやはり効果が弱い。全身的に作用させるために耐性菌の発生がある。全身的な副作用が生じ易い等の問題があります。
また、治療する為に、病院に行かねばならず、それが出来ない人々もいます。

ガーゼ治療による自己治療はこれらの問題をすべて解決しています。私たちは治療を必要に応じて、自由に出来ます。仕事で通院できない人々、この病気で苦しんでいる人々、良い治療法がなく悩んでいる人々などは是非この治療をご利用下さい。

耐性菌、MRSA(ペニシリン耐性ブドウ状球菌)について。
私は2005年12月、心臓手術の為に新東京病院に入院しました。主治医は心臓手術で著名な山口先生でした。入院直後、MRSA(ペニシリン耐性ブドウ状球菌)の検査をしました。もし、この菌があると個室に入れられ半ば隔離されます。それは私が慢性鼻炎がまだ完治していなかったからです。

検査方法は鼻口に綿棒を入れて採菌します。採取した菌を培養してMRSA耐性菌か否かを調べます。
この結果について私はMRSA耐性菌はあるかも知れないと考えていました。
何故なら、既に20年以上ペニシリンを使用して自己治療をしていました。当然MRSA耐性菌は存在すると考えていました。
しかし、不思議なことが起こりました。
MRSAは検出されなかったのです。これには私も驚きました。予想外でした。

そして、もしかしてガーゼ治療の効果があったかと考えました。

更にもう一度、手術後、MRSAの検査がありました。私の想像では、私がガーゼ治療を入院中も実施していたからと考えています。
そして、2回目もMRSAは検出されなかった。

私はMRSAが2回とも陰性で有った理由は、アンピシリンのガーゼ治療が抗菌作用を発揮して、耐性菌を発生させなかったと考えています。
素晴らしいことです。
それほどこのガーゼ治療は有効で強力であることが判りました。
それはこの治療方法の大きなメリットと考えています。


ガーゼ治療は筆者が考案した全く新しい治療法です。これからは、薬局、病院等で簡単に、誰でも買える製品として完成させたいと考えています。そして、世界中でこの治療法が利用出来ればと思っています。