●性能:B(ハンドピース界のマリオ)
●値段:D(定価12,800円)
●コストパフォーマンス:C(ハンドピースとしては標準価格)
●大きさ:C(標準的大きさ)
●入手難易度:C(ちょっとした模型店ならあります)
●必須度:B(最初のハンドピースに)
◎メーカー:タミヤ
◎使用用途:塗装
自分が最初に買ったハンドピース
そのせいもありますが、後に様々なハンドピースを使っていく中で
なんて完成度の高いド標準なハンドピースだったんだ、と改めて思わされます。
模型用ハンドピースの推奨条件ダブルアクション0.3mmという特性を備えたこのハンドピースは、
ハンドピース側でのエア調整&絶妙なノズル径によって細吹きから太吹きまで可能な一品です。
欠点はやはり長時間塗装に向かない点
これはボタン式ハンドピース共通事項ですが、どうしてもハンドピースを握る手のポジションで
疲れが溜まってしまうため広面積塗装や長時間塗装に向きません。
ノズル径が0.3mmのため、単位時間当たりの塗装面積もやや狭いのも理由の一つでしょう。
あとはノズルがとても小さいため、無くしやすいのも注意です。
埃をカップから巻き込んだり、塗料が乾いて固まったりするとよくノズルが詰まるので、
どうしてもノズルを外して洗浄するケースが多々あります。
その際外すための専用工具が必要な点と、洗浄中に曲げたり無くしそうな点はけっこう扱い辛いところだったりします。
と、欠点を挙げたものの最初に購入するハンドピースとしては十分すぎる性能を備えてる素晴らしい一品だと思います。
さすが老舗タミヤですね。
コラーニを持っている自分も未だに2ndハンドピースとして活躍中です
●性能:A(ハンドピース界のタイガーウッズ)
●値段:E(定価31,350円)
●コストパフォーマンス:D(値段は高いが見合う性能。でもやっぱ高い・・)
●大きさ:C(手にしっくりきます)
●入手難易度:D(専門店でとうぞ)
●必須度:C(エアブラシ塗装派ならA)
◎メーカー:エアテックス
◎使用用途:塗装
『KING OF ハンドピース』
そう呼ぶに相応しい性能を持ったハンドピースです。
コラーニの凄さは緑の人に似ている名前と値段だけではなく、汎用性・拡張性に優れた点にあります。
汎用性:精度と長時間使用の耐久性を兼ねた構造
通常ハンドピースは精度を重視するダブルアクション式のボタンタイプハンドピース
(参考:スプレーワーク HG エアーブラシ)か、長時間使用しても手が疲れないトリガータイプハンドピース
を選ぶことになります。
コラーニはこの両方のタイプを兼ね備えた理想的なハンドピースなのです。
手元の人差し指にフィットするトリガーはダブルアクション式になっており、精度の高い
ブラシ吹きが可能です。
しかしハンドピースを持つ手のポジションはトリガータイプのように握るため、
長時間使用しても手が疲れないのです!(これぞ人間工学に基づいたデザイン!)
拡張性:1つのハンドピースで細吹きから太吹きまで可能
通常ハンドピースは細かい影付けや迷彩塗装をするための細吹き用(ノズル径0.2mm)や
サーフェイサーや大スケール模型のような大面積塗装用(ノズル径0.4mm以上)と分けて使用する
のが理想的ですが、何個もハンドピースを用意するのはなかなかに難しいために、細吹き太吹き両方
何とか出来る0.3mmノズル径のハンドピースを買うのが一般的です。
が、このコラーニはなんと0.2mm、0.4mm、0.6mm、0.8mm、1.0mm、1.2mmと様々な径にノズルとニードル
変更で対応することが出来るのです!(別売りではありますが・・)
カップのサイズも2cc、5cc、50cc、100cc、左右両用の吸い上げ式サイドカップに変更が可能と非常に
拡張性が高くなっています。
ノズルの標準構成は0.4mmで少し太吹き用なのですが、個人的にはノズル詰まりが少なくて0.3mmより
使いやすいと思っています。
またノズルキャップの形状が、穴の開いた構造になっているため、穴の開いていないノズルキャップ
のハンドピースに比べて同じ圧力で塗装をした際のパーツに塗料が当たる力が柔らかくなる感触があります。
(より塗装ムラが出にくい構造)
実際の設計構造の意味的にはエアの乱気流を防いでキャップ内部に絵具が溜まり水溜りが落ちるのを
防ぐためのようです。
塗料カップの標準構成は15ccとこちらも通常のハンドピースより大きめで、広面積を吹く際にとても
重宝します。
また左利きの人には嬉しいトリガー部分を右、左と交換できる構造にもなっています。
と、褒めまくりのコラーニですが、値段以外に欠点が無いわけではありません。
最大の欠点は洗い難さ。
ノズル自体は大きくて無くし難く、簡単に手で外せるために洗いやすいのですが、
ハンドピース洗浄の代名詞ともいえる"うがい"が出来ません(泣
("うがい"とはカップに薄め液を入れて、キャップを手で塞ぎ、エアーを出して逆流させることで
ハンドピース内部を洗う行為。コラーニはキャップ形状が穴の開いた特殊形状のため、うがいが出来ない)
しかしいちいちニードルとノズルを外して洗うのも非常にめんどくさいため、洗浄方法としては
薄め液を入れて、高圧のエアで塗料を吹き飛ばすという荒療治しかありません。。
この洗浄方法をやるためには0.3MPa以上圧力が出るコンプレッサーじゃないと苦しいかと思います。
(結果的にコンプレッサーもある程度高額なモノが必要となる)
利点・欠点あげてきましたが、お金さえ許せば塗装派なら買って損の無いアイテムだと思います。
個人的には今まで買った工具の中でもトップクラスの満足度を誇るアイテムです。
●性能:B(標準性能持ってます)
●値段:E(定価25,000円)
●コストパフォーマンス:B(かなりイイです)
●大きさ:B(コンプレッサーにしては小さい!)
●入手難易度:C(模型店で簡単に入手出来ます)
●必須度:C(最初のコンプレッサーに最適)
◎メーカー:GSIクレオス
◎使用用途:塗装
そつのないコンプレッサー
こう呼びたいぐらい、ある程度欲しい機能は揃ってるのにコンプレッサーとしては低価格な素晴らしい一品
自分が使ったコンプレッサーとしては2代目です。もう売ってしまいましたが、当時はとってもお世話になりました。
気になる性能は以下の通り
●定格圧力:0.1MPa
●本体寸法:長さ160x幅120×高さ160(mm)
●本体重量:2.4kg
●定格消費電力:31/29W
音が静かで小型で場所を取らない、省エネかつ連続運転可能と非常に使い易く、
定格圧力も0.1MPaとガンプラを塗る程度なら必要最低限な性能を持っております。
メンテナンスも特にいらないあたりが初心者に非常にありがたいところです。
が、使っていくと物足りなさが出てくるところも当然あります。まずMUSTとも言えるのが、レギュレータ&水抜き機能!
レギュレータが無いと細吹きが辛いのと、水抜き機能を付けないと雨天時は使い物になりません。
クレオスからもMr.エアーレギュレーターという圧力調整&水抜き機能のオプションアイテムが販売されているので
必ずセットで買うようにしたほうがいいと思います。
あとは値段的に仕方が無いのですが、最大圧力でも0.12MPaとパワー不足なので広面積には向きません。
圧力と静音性はどうしても値段との兼ね合いの泣き所なので致し方無いところではあります。
とまぁ欲を出せば性能にはキリが無いのですが、価格を考えると十二分に及第点な性能を持ったコンプレッサーですので
初めて買うなら間違い無いコンプレッサーかと思います。
●性能:A(コンプレッサー界のフリーザ様)
●値段:Z(定価102,900円)
●コストパフォーマンス:E(値段高すぎ)
●大きさ:E(でかいし重っ!)
●入手難易度:D(専門店じゃないと無いです)
●必須度:D(音を気にする人じゃなければいらない)
◎メーカー:ウェーブ
◎使用用途:塗装
最強最凶のコンプレッサー
何がって、もう値段ですよね(笑
これだけ支払って性能悪かったら殺されますが、そこは値段の分だけあって最高性能を誇るコンプレッサーです。ちなみに私のエアコンプ3代目。
やはり特筆すべき点はなんといっても静音性能!
作動させてても冗談抜きに電源ONを忘れる程作動音が静かで、
換気扇や塗装ブースの音の方がよっぽどうるさいぐらいなのです。
夜中まで塗装する人、集合住宅にお住いの方にはとても頼りになるアイテムですね。
そして肝心の圧力性能も完璧です
最大0.55MPaまで出せる圧力は、よほど大きなノズル径を持ったハンドピースが無いと使い切れない性能。
当然レギュレーターもついているので、圧力可変もOK。感触的に0.03Mpaぐらいまでコントロール可能です。
が、メータが高圧力まで上げれるせいか、かなりゲージ幅が大きいため低圧の調整がやり辛い所が難です。
水抜き機能も強力で、たとえ梅雨時であろうと一度も水を吹いたことがありません。
とまぁ性能においては完全無欠のコンプレッサーと言えるでしょう。
しかし欠点も必ずあるわけで。。
最初に言った値段はもちろんのこと、大きさと重さとランニングコストがシャレになっていません
●サイズ : 長390×幅220×高310mm
●重量:10kg
●定格消費電力 : 150W
と家庭に優しくない三拍子揃ったスペックとなっています
また定期メンテナンスにオイル交換が必要というめんどくささもあります。
(オイルが全然減らないので未だに交換したことが無いんですが1年に1回ぐらい変えないとやばいのか??
開けて見ても特に濁ったりしてないので大丈夫な感じですが。。)
一部ではこのオイルが漏れがひどかったり連続運転出来ないといった事例があるみたいですが、
ウチの517は買って7年経ってもノートラブルです。2〜3時間ぐらい放置して運転させてたこともあります。当たり品だったんでしょうか?
このウェーブ517ですが、元々レトラ5/17というデンマーク製のコンプレッサーが色替えして(レトラは赤色でした)
ウェーブから販売されています。昔のホビージャパンなんかを読んでた人はレトラの愛称が馴染み深いのではないでしょうか?
お金に余裕があって音がどうしても気になる塗装派の人はぜひ!
●性能:B(ほどよいコシと塗料含み)
●値段:A(定価210円)
●コストパフォーマンス:A(最高です)
●大きさ:B(小さいですよ)
●入手難易度:D(大きめの画材店じゃないと無いかも)
●必須度:B(いろいろ使えるので持っておくと○)
◎メーカー:ヌーベル
◎使用用途:塗装用筆
潰しの利く安価な良筆
このヌーベルの筆は安価な点がポイントです。
筆としての性能は最強、とまではいかないものの塗料の含みはいいですし、
コシもけっこう強いので、塗り負けしません。
筆先も細いながら、いわゆる面相筆系の線を描くような筆ではなく、きちんと
面で塗れる筆なので、細かい面の塗りわけが多いBB戦士なんかには大活躍します。
穂先も割合まとまりがよく、毛抜けもあまり無いと標準以上のスペックです。
そしてなんといっても210円という安価がポイント!
安くて潰しが利くので、私は塗装以外にマスキングゾル用専用筆として1本使っています。
ゾルはどうしても穂先にまとわりついて固まってしまうため、筆をダメにしてしまうのですが、
そうかといって爪楊枝や金属ヘラで代用すると、細かい塗りわけが難しくなってしまいます。
そんな時にこのヌーベルの筆はうってつけで、細かいゾルの塗りわけが簡単に出来るようになるのです。
と、1〜2本持ってて損はない愛用の筆ですよ。
●性能:B(極細部の勝負筆)
●値段:B(定価600円)
●コストパフォーマンス:C(普通)
●大きさ:C(グリップは太いですよ)
●入手難易度:D(大きめの画材店じゃないと無いかも)
●必須度:A(極細部用に1本は持っておきたい)
◎メーカー:SEIUNDO
◎使用用途:塗装用筆
極細部最後の切り札ともいえるのがこのSEINDOの筆。
名前はCWでいいのかな?
とにかく筆先が細くて、米粒に字が描けてしまうほどに細いです。
小スケールモデルの極細部やフィギアの目のハイライトといった勝負部分には持ってこいの筆では
ないでしょうか?
定価がやや高めとはいえ、この性能であれば十分払う価値はあるのではないかと思います。
ただ、やはりあまりに細い(毛が少ない)ため、塗料含みはあまりよくなく、コシも若干弱いです。
そのため常に塗料の粘度を気にして、最適な状態の塗料を塗る必要があるでしょう。
またルーペとセットで使うと、より極細部をキレイに濡れます。
食玩のような小さい模型の塗装をする場合には1本持っておきたい筆であります。
●性能:A(細部の勝負筆)
●値段:C(定価1500円)
●コストパフォーマンス:D(消耗品の筆にこの値段は高い)
●大きさ:C(普通)
●入手難易度:D(大きめの画材店じゃないと無いかも)
●必須度:D(筆に拘りがあるなら試してみたい一品)
◎メーカー:ラファエル
◎使用用途:塗装用筆
最高性能を持つ筆、こう言いたくなるぐらい凄い性能
もっと高い値段の筆はさらに凄いのかもしれませんが、私が今まで使ってきた中では最高峰の筆です。
何が凄いかというと、とにかく思い通りに細かい部分も塗れるというその安定感。
穂先のまとまり、塗料含み、コシの強さという筆に求められるべき安定性能3点を全て兼ね備えたスタープラチナのような筆なのです。
さすが筆を200年も作り続けてきたという老舗メーカーの凄みを感じさせますね。
筆の名前にあるコリンスキーというのは筆の材質を表しており、赤テンというイタチ科の最高峰の毛を使用してるらしいです。
ちなみに買った店で売っていた一番細いやつで4/0だったので、コイツをつかっているのですが、
SEIUNDOの10/0CWに比べるとやや太いです。
最小で6/0があるらしいので、それなら匹敵するでしょうか?数字だけで見るとまだ太いので、使ってみないと判らないですが。。
●性能:A(スジ彫り最強工具)
●値段:C(定価1,200円)
●コストパフォーマンス:C(安くはないですねぇ)
●大きさ:B(薄くて邪魔にならないっす)
●入手難易度:D(普通の模型店だと売ってないことも)
●必須度:B(スジ彫りするなら持っておきましょう)
◎メーカー:ハセガワ
◎使用用途:スジ彫り
フリーハンドでスジ彫りが出来る
ハセガワのけがきノコの凄さはそこにあります
さすがに一からのスジ彫りに適用は出来ないですが、塗装や工作で少し埋まってしまったスジ彫りを
復活させる時なんかは、ガイド当ていらずのフリーハンドで彫り直し可能な凄いツールです。
また慎重派はモデリング スクライバーのような針系の工具を使いますが、
これだと失敗が少ない代わりになかなか削れない。
しかしけがきノコはきっちり削れるところがストレス溜まらず素晴らしいです。
また、厚さが薄いのも注目のポイントで、スジ彫りが非常にシャープに決まります。
が、これは長所でも短所でもあるところで、ガンプラなんかの太いスジ彫りと
同居する場合にはスジ彫りの太さに均一性がなくなってしまうという事態も発生してしまい、
結局別の工具で彫り直しということになるんですね。。
ちなみにいろんな形のノコが入ってますが、自分は2種類しか使ってません
マスキング学でも書きましたが、塗装をキレイに仕上げるためのMUSTアイテムでもあります
●性能:B(スジ彫りサブ工具)
●値段:C(定価1,300円)
●コストパフォーマンス:D(ちと高いか?)
●大きさ:C(普通)
●入手難易度:D(普通の模型店だと売ってないことも)
●必須度:C(いらないけど一度使うと放せない)
◎メーカー:ハセガワ
◎使用用途:スジ彫り
模型専用工具をなめるなよと言わんばかりの専用工具ならではの性能
よく模型誌にスジ彫り工具紹介で針系では画鋲なんかが紹介されているのですが、
この工具は同じ針系でも画鋲とは一線を画す一品。
私も最初は画鋲とは変わらんようなこんな工具に1300円も払うのはアホか?と思ったんですが、
一度使うと手放せない、すんごい使いやすい工具です。
ペン形なので手に凄くフィットしますし、針の先も研ぎ澄まされていて非常にシャープです。
しかしシャープすぎて、扱いがとてもデリケートでして、
私は一度作業中に落として性能を激減させました(泣
また一応先端を削る用の研ぎ石は付属していますが、無駄でしたOTZ
凄い商品ではありますが、やはり針系はその性質上ガリガリ削れないので
同じ値段払うならけがきノコの方がオススメなのは正直なとこですね(^^
●性能:A(ほとんど塗料が剥がれない)
●値段:B(400円)
●コストパフォーマンス:A(使っても使っても無くならない)
●大きさ:C(ちょっと大きい)
●入手難易度:E(品切れOTZ)
●必須度:A(漏れのないエアブラシ塗装に必須)
◎メーカー:モデラーズ
◎使用用途:塗料のマスキング
『ゾル使ってますか?』
というわけでマスキングゾルの紹介です。
マスキングテープは使ってもマスキングゾルを使ったこと無い、という人は意外と多いのではないでしょうか?
マスキングゾルはエアブラシ塗装をする際には必須の用具と思います。
テープの場合どうしても貼り合わせの隙間から塗料の粒子が入り込んでしまい、剥がしてみたらアレ?っていう
経験は、エアブラシ使用者なら少なからずあるかと思います。
そんな時にはマスキングゾル!テープとテープを繋ぐように塗っていけば漏れなく完璧です。
このモデラーズ製ゾルは塗料が剥がれるような心配もほとんど無く(経験的に剥がれた覚えがほとんどありません)
値段の割りに量も多くてコストパフォーマンスにも優れています。
クレオスゾルと比べ、瓶の蓋が大きいのもとても使いやすくなっています。(クレオスは三角フラスコのような形を
しているので筆を入れにくい。。)
惜しむらくは、既に品切れでもう手に入らないことでしょうか(泣
普通に売っていた頃も、揃えの良い模型専門店に行かないと売っていない代物でしたが。。
●性能:A(通常の薄め液の3倍の性能)
●値段:C(定価1200円)
●コストパフォーマンス:B(とっても長持ち450ml)
●大きさ:C(量が多いのでやや大きい)
●入手難易度:E(生産中止OTZ)
●必須度:B(うすめ液で洗ってる人は買い換えよう)
◎メーカー:GSIクレオス
◎使用用途:塗料洗浄
「脅威の洗浄力」を持つ洗浄専用のうすめ液
筆やハンドピース、塗料皿を洗うのに普通のうすめ液を使っていないだろうか?
私も昔、この専用の洗浄アイテムがあるのを知りながら、買うのがめんどくさく且つ
通常のうすめ液でも十分洗浄出来ていたので、わざわざ買おうと思わなかった。
しかしひょんなことからこのアイテムを使ってみたら、その洗浄力にアタックも驚き!
ホールドも驚きの白さですよ奥さん!
このツールクリーナーは通常のうすめ液の3倍の洗浄力を誇張なく持っているので、
使用するうすめ液量も減って経済的です。
特にエアブラシの高圧力洗浄(高圧力にものを言わせてハンドピース内の塗料をうがいを使わずに
吹きつけだけで落とす方法)に重宝します。
塗料が乾ききってしまった塗料皿の洗浄なんかにも重宝しますね。
しかし注意すべきは筆の洗浄。強力に塗料を溶かすため、筆の穂先にダメージを与えてしまいます。
筆の洗浄には従来のうすめ液or筆専用の洗浄液(シリウスのブラシエイドや文房堂のAPTアプト等)を使用
するのがよいですね。
ちなみにこのアイテム現在生産中止となり、代わりにMr.ツールクリーナー 改 (洗浄液)
という250ml、500円のアイテムに移り代わっています。
成分を見直してより強力になっているらしいので恐ろしいですね!
値段もさらにコストパフォーマンスが良くなっているため、まさに改良品と呼べそうな感じです。
●性能:A(仕上げサブ接着剤の最高峰)
●値段:A(定価210円)
●コストパフォーマンス:A(超長持ち)
●大きさ:B(普通のノリと変わりません)
●入手難易度:C(揃えの良い文具店でどうぞ)
●必須度:A(接着失敗したくないなら絶対使いましょう)
◎メーカー:トンボ鉛筆
◎使用用途:接着
「よし、キレイに全部塗装も終わって残すは接着だ!この小さいパーツをそ〜っと瞬間接着剤で貼ってと・・」
「ぎゃー曇った〜!!塗料が剥がれた〜!!」
という経験はありませんか!?
そんな最後の最後の接着ミスを防ぐための仕上げの強い味方、それがピットマルチ・2なのです!
ピットマルチ・2何が凄いって、まず瞬間接着剤のように白く曇ることがありません!
溶剤は木工用ボンドのような白い色をしており、固まると透明になるので目立ちません。
それだけでも重宝するのですが、なにより凄い点が乾いてから貼れば貼って剥がせる点です。
感触的にはべた付かないガムのような感じでしょうか。
貼って剥がせるので接着時の位置合わせに気を使う必要が無いため、一発で接着を決める!というプレッシャーがありません。
そのためリベットのような小パーツを貼るときにはとても重宝します
気をつける点は、その特性上あまり接着力が強く無い点です。
重くて大きいパーツの貼り付けには向かないため、あくまで小パーツ接着というのサブ的役割に使います。
が、大きいパーツの場合は接着面積が十分に取れていることが多いため、特にピット・マルチ2を使わなくても
瞬間接着剤やエポキシ接着剤を使って曇ったり塗料が剥がれたりという心配も少ないと思います。
と、いつまで経ってもマルチピットかピットマルチかと名前が覚えられない接着溶剤でした。
●性能:C(効果はあるけど劇的というほどでもない)
●値段:D(定価15000円)
●コストパフォーマンス:D(値段の割りには効果は?)
●大きさ:E(でかくて邪魔っ!)
●入手難易度:D(専門店でとうぞ)
●必須度:D(時間の無い人に)
◎メーカー:GSIクレオス
◎使用用途:塗料・パテ等の乾燥
忙しい社会人の味方、ドライブース!
タイマーもついていて、ぶっちゃけ低温のオーブントースターにしか見えません(笑)
塗料やパテの乾燥はもちろんのこと、なかなか重宝するのが密封ケースなので
ホコリから塗装面を守れることです。
他にもマイナスイオンを発生させるといういらん機能までついてます(^^
さて、最も注目の乾燥機能ですが、ウェーブのエポキシパテを使用して
乾燥時間の実験をしてみました。
実験環境時の雰囲気温度は17℃、ドライブースは35〜40℃に保たれています。
切削可能時間⇒通常:2時間30分、ドライブース:1時間20分
完全硬化時間⇒通常:4時間30分、ドライブース:2時間30分
ということでおおよそ倍ぐらいの乾燥速さにはなるようです。
冬だと効果増、夏だと効果減、でしょうか。部屋の暖房温度等でも変わると思いますが。。
最後に消費電力ですが44Wと電球と同じぐらいなので、
ランニングコストはそこまで気にしなくて大丈夫なのは嬉しいところです。
でもやっぱり大きさや値段を考えると自己満足的な位置付け工具ですかねぇ。ゾル常用の自分には役に立つアイテムではあります
●性能:E(使い勝手悪っ!)
●値段:B(定価300円)
●コストパフォーマンス:D(値段絶対値は高くないけどお金を払う価値があるのか!?)
●大きさ:B(邪魔にはならない!)
●入手難易度:C(割と普通に売ってます)
●必須度:E(正直いらない)
◎メーカー:GSIクレオス
◎使用用途:溶剤の補助工具
うすめ液を適量入れることが可能だったはず!なキャップ。
クレオスのMrカラー用うすめ液特大ボトルはキャップの注ぎ口がバカみたいにでかいため、
使うときにかなり不便です。
さらに特大サイズで高さがけっこうあるため、中身が減ってくるとスポイトも使いづらくなってきます。
そんな消費者の要望を受けてか発売されたこのアイテムなのですが、買った時の注ぎ口よりは
全然小さい口になっているものの、それでも口が大きすぎて使うとドバドバうすめ液が出てきます。
キャップも3タイプあるようにみせかけて、色が異なるだけでどれも注ぎ口サイズは一緒と使えない(泣
一応キャップの色がついている部分の回し量で注ぎ口の大きさを変化させることが出来るので、多少の注ぎ量変化は可能ですが
ドバドバ出るようになるか、なかなか出てこないいらいらする小ささにしか出来ないと、あんまり上手く調整
出来ない大変いけてない機構になっています。(注ぎ口の調整穴が逆Uの字形になっているのが要因な気がしますが。。)
そうはいっても買った時のとっても使いづらい直径1.5cmほどのばかでかい注ぎ口を考えると、
まぁ無いよりはあったほうがいいアイテムなのですが、このアイテムがいらない最大の理由は
薄め液特大サイズを買ったときにデフォルトでついている内蓋に穴を開けてやった物の方が、値段はタダで100倍使い易いことに
起因します。
ただし穴開けの具合で薄め液の出る量が変わるので、加工の際に自分に合った調整が必要なのですが。。
クレオスさんにはアイテム自体の着眼点は悪くないので、小・中・大と注ぎ口の大きさを変えたアイテムを出して欲しいもんです。
●性能:A(地味に凄く性能イイ)
●値段:A(定価250円)
●コストパフォーマンス:A(100本も入ってますよ)
●大きさ:B(邪魔にならない)
●入手難易度:C(最近は模型店なら置いてあるのでは)
●必須度:B(地味だけどあると凄く便利)
◎メーカー:ガイアノーツ
◎使用用途:主にスミ入れの拭き取り用
モデラーの痒いトコロを突くのが上手いガイアノーツの製品「G-04 NY.綿棒」
ぶっちゃけ爪楊枝にティッシュ巻いただけな商品です
が、侮ること無かれ!こういう誰でも思いつきそうな馬鹿っぽい商品が実は凄く使えるのです!
使用用途としてはスミ入れのはみ出し部分を拭き取る為に使うのが主用途なのですが、
この商品が無かった時や使ったこと無い人は普通の綿棒やティッシュで対応していると思います。
実際自分はそうで、細かい部分の拭き取りはティッシュを丸めたり、細筆を使って拭き取りをしてました。
スミ入れの拭き取りポイントとしては、やはりエナメルシンナーの含ませ具合と擦り取る強さ、さらに
拭き取り工具の大きさ(パーツに当たる接触面積)が重要になります。
パーツの奥まった部分なんかはスミ入れはみ出し部分をキレイに拭き取るのが大変なのですが、
この工具があればもう大丈夫!爪楊枝という小さく細い物なので奥まった部分も楽々届き、微量なティッシュが
必要以上のエナメルシンナー染み込みを防ぎます。
爪楊枝の木の硬さもあるため、綿棒のように弾力があるせいで必要以上に擦ることもないでしょう。
(逆にこの硬さが仇となる場合もあるのですが。。)
またこの商品、1本当たりの拭き取れる面積が狭いとはいえ、使う局面がそう何度も無いため(通常は普通の綿棒やティッシュで対応出来る)100本250円のコストパフォーマンスは
必要十分な価格性能と言えるでしょう。
無くても模型は十分作れますが、スミ入れをキレイに決めるとワンランク模型の見栄えが変わるので、仕上げを気にする人はぜひお試しを!
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開設日 2003年1月20日
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