M.KさんのMail

貴殿のホームページを見て、今までにない治療方法を知りました。
もしかしたら、私の病気が治癒、又は低減出来るのではないかと 期待を抱きました。
一部省略
@18才の時、蓄膿症の根治手術を行いました。 両方とも、唇の下から手術を行いました。
内容: 内容は医者まかせで、正確な内容は知らされていませんが、次の内容だったと思います。
・上顎洞の内部の手術 (鼻道への開口部の拡大含) 当時の手術は、内部の粘膜をねこぞぎ取り去るものだったとおもいます。
・鼻中隔の手術
・上顎洞 − 蝶形洞 間の通り道の拡大手術
・鼻道の一部の骨が削って有る様だ(これは、他の病院にいって見ていただいた時の先生の所見です)。
Aその後、おおよそ10年程経って、再手術をしましたが、病状が改善する事は有りませんでした(黄色い鼻汁が認めらた為) 。    
Bその後、時折 十数件の病院のドアを叩き、よりよい改善を期待し治療を行いましたが、よい結果は得られませんでした。
又、漢方薬、鍼灸、自己治療も行いましたが、決定的な改善は残念ながら得られませんでした。
2)病状と対処 小学校時 … 糊状の鼻汁が絶えず前から出ていました。(鼻道が非常に過敏となっていて、鼻炎も伴っていたと思います …内部が熱くなって鼻が詰まる事も有りました。
ちり紙の使用頻度も非常に多いものでした。鼻をかむと量が多く、どこから出てくるのかと、不思議に思っ たものです。
一部省略。

中学校(前半)… 初めて、耳鼻科で診察を行いました。 鼻タケが両方に有り、手術しました。この時、蓄膿症が有り、悪い方だと知らされました。
治療[ネプライザー等]後は、炎症が一時的に取れる為か、劇的に症状が改善したのを覚えています。
中学校(後半)… 悪臭を感じた事が有りました。 黄色い鼻、ゴボウ鼻が出る率が高くなりました。 (精神的苦痛もこのときから、高くなりました)
高校 (前半)… 鼻タケの手術をしました。  
  高校(後半)… 蓄膿症の手術をしました。(前記の通り) 当時の正確な症状は覚えていませんが、副鼻腔内が膿で覆われていて、なおかつ 排濃されない重苦しい症状が有った様なきがしました(その為、手術の予約後の2ヶ月程は、非常に待ち遠しい かった事を覚えています)。
    
手術後 … 症状ががらっと変わりました。
(直後) これは、メスを入れた事による傷の為、粘液の状態が変わったとお もいますが、 退院直後は、ブヨブヨな腰の有る鼻汁が出ました。 有る時、鼻がかめない為、途中まで出た鼻汁を割箸を横にして巻 き取りました。
そしたら、副鼻腔内の粘液まで出てきて、直後は非常にすっきり しました(表現的に美しくなく申し訳有りません) 。 その後は、粘膜が修復した が、およそ半年後でも 病状が不安定で鼻 炎症状が出たり、黄色い鼻汁が 出たり、症状が安定せずその都度 通院しました。
一部省略          
以降10年程は、不快症状を持ちつつ通院をしました。       

 再手術 … その為、 再手術をしたのは前記の通りです。 尚、不思議な事に今度 は、ブヨブヨな粘液は出ず 、どの箇所を手術したのかは未だに判りません…唇からしたのは間 違い有りません)。
再手術後から10年ほど… このままではいけないと、日頃、完治の糸口を求め行動しまし た(各種治療)。   

・アレルゲンの検査 → 全て陰性でした。
・病院で鼻洗浄による自宅治療を教えてもらう。 → 最初は、生理食塩水(人肌温度)でも刺激(しみる)が 有ったが、日毎に和らいだ。 最初は、鼻汁が濁っていたり、直後に多く出たが日毎に澄 んで量も減った。         しかし、直るとは又、違う次元でした(風邪等を引いた後にさっぱりさせる効果は有りました)。             
・風邪を引いた後、血痰状(小指大)の鼻汁が出る事が以前から有 りました。  根の底辺が直径2o程の血でその上にタンが成長している。 (1週間程分泌量が多く、昼夜苦しむ事が有りました)
ある時、ファイバースコープによる副鼻腔内検査で、偶然ポリーブを発見 しました。 → 除去したら、風邪を引いても血痰状の鼻汁は出る事はなくな りました。         
*この症状は検査で比較的早く発見出来るはずですが、私の周辺 の病院では、 当時、レントゲン撮影、CTスキャン撮影はするが、内視鏡の検査頻度 は少なく、3年程は これが原因で苦しみは倍増しました。        


 ・塩化リゾチウムの投与。
この薬を飲んだ数ヶ月は、後鼻漏の症状が軽減したと思 え、非常に良い 薬に出会えたと思えました。 しかし、3ヶ月以上経た時点で、非常に大きな鼻汁(タ ン)が出ている事に 気づき、飲むのを中止しました(因果関係は不明ですが、炎症を取り去る為に薬が効いてい て、その為 治癒が先送り状態の作用をしていた様な事はないので しょうか?)。              
その後は、案の定、診察結果は、上咽頭炎と診断され、そ こに薬を付けた綿棒で 喉から、患部に塗ると簡単に出血し、その後、痰に変化し ました(1ヶ月通院)。 尚、蛇足ですが、以前鼻が詰まると訴えた結果は、同じく 上咽頭炎と診断され 治療しました(この時は、前から綿棒で患部に薬を塗りまし た。 → ここが悪くても、鼻が詰まる症状がでる様です)。
この箇所の手術は可能か聞いた所、この箇所は出血する 為、通常は手術 しないとの事です。           *尚、この箇所の出血は異常と言う先生と、健常者でもこの箇 所は出血し易い と言う先生の意見が有りました。
・マクロライド系抗生剤の経口 。
後鼻漏の不快感定着…今の主な症状         
・根治手術法の結果なのか、 治療により前の部分が改善された為 かは判りませんが、 後鼻漏の不快感が定着して来ました(慢性化)。 絶えず、喉に落ちてきて、ひどいときは、5〜10分単位で出 ます(今でも)、 (薄黄色で、臭い時も有る) 尚、この鼻汁は小粒で有るが腰があり、飲み込む事は出来ず、 無理に飲み込むとおう吐 する事が有ります。 → 他の人の後鼻漏も同じであるか非常に知りたい所では有り ます(もしかしたら、手術によりキズが入り、鼻汁に違いが出 ているのではと心配です)  。

 この事について、先生に相談した事が有ります。 その回答としては、手術で粘膜を根こそぎ削除し、その 後再生される粘膜は 繊毛運動が失われていて、単に蓋をしているだけと言う 先生と、繊毛運度は 有ると言う先生が有り、確かな事は判りませんでした。 又、喉が絶えず痛い(しみた感じ)、喉を軽く締め付けられて いる感じが有ります。   又、軽く咳き込む事が有ります。 以上の事から、呼吸が乱れる事が有り、通常の会話がままなら ず、 5分以上の会話は苦痛に変わります(気心の知れた人との場合は、絶えず痰をとる等の処置をして対 処します)。   最新の治療…・マクロライド系抗生剤の経口。
私は、この薬によるトライは比較的早く 今回で3度目です。
過去、成果はでていないのですが、私自身 出口を見 失っていて、まさに 藁をつかむおもいで、、再々トライとなっています。          
 その他に、ムコソルバンと言う、薬も飲んでいますが、眠くなって しまいます。 マクロライド系抗生剤は、非常に体が重くなります。 又、以前飲んだ時は、鼻水が非常に出ましたが今回は何 故か出ません。           尚、これで直らない場合は、アメリカにでも言って、発想の違いで、 又別の治療方法が有るのでは ないかと、インターネットでの検索を考えていました。   
私が行って来た、養生の為の環境UP…
・ 私の住んでいる所は、冬非常に寒く 幼少の時そこ冷えし て、抵抗力が低下した 可能性が有ります。 その為、FF暖房をいれ、室温8度以下に下がらない様にしまし た(ないと、0℃以下に下がる場合が有ります)。     
 ・寝具について 昔は、布団の綿打ちをして、リサイクルしていました。 しかし、この場合はゴミ、ダニ等は除去されず不衛生です。 → 定期的に新品を購入、清掃は掃除機で行う 、枕は、そば殻を使用していた。   → パイプを使用した選択可能の製品にする。         
・ハウスダストの低減 → こまめな清掃が不可欠ですが、これは未達です。

蓄膿症になりやすい体質… 中学校の保健体育の先生がこの様に言っていました。 「しもやけの出る人は、いませんか? この様な人は、粘膜も弱く、蓄膿症になり易いです」 → 確かに当たっているかも知れません。
蓄膿症の苦しみは誰にも理解出来ない… 戦後は、学校のクラス30人に1人の割合で蓄膿症の 人がいたと言われています。 しかし、アレルギー性鼻炎は増えましたが、蓄膿症の人は 減る一方でこの苦しさを知る人はいません。
ポイントは、 ・絶えず不快な症状が有る。 ・時には、症状が増大する。      
これでは、当人はめいってしまします。 十数年前の新聞でこの病気が基で自殺した 記事が数日で2件、目にした事が有りました。 今は、プライバシー保護の観点から、病名をみだりに 記事にしませんが、重たい内容です。
又、私が、後鼻漏を医者殿に訴えても100人中99人は 異常なしと言います。
そればかりか、あなたは精神的におかしいと言った先生 もいました(別の病院でも言われてので、試しに精神内科医に言ったの ですが、垂れ流しに医師が聞いているだけです。   実際話している最中、痰が出て苦しかったのですが、 情報が耳鼻科の医師にフィードバックされる事はなくこれでは 時間の無駄で、これでは私がオバカサンとなってしまいます。) 。  
当時私は、若くこの発言に反論する事は出来ず、非常に わびしい思いをした経験が有ります。
この事実から、時有る毎に先生に問い合わせますと、どうやら 次の判断基準が有る事が判りました。  
 ・鼻道内に鼻汁が認められない。 ・喉に鼻汁が垂れ下がっている、痰汁が認められない。
この基準だと確かに、正常と言う事になります。
では、何故 双方の意見の歩み寄りは出来ないのでしょうか それは、医師殿が教育された通りの事で判断し、ミクロレベルの 解析を怠っているからではないでしょうか? その為、当時は時にはケンカ越しに抗議した事も有りましたが、 最近は、気を落ち着けて、この要求します。
 ・どうか、ミクロレベルで痰上の分泌物が出ているか見てください。
  ・次の方法で、確かに、痰(鼻汁)が出ている事が確認出来ます。          → ビーカーに20分程掛け、唾液 +痰(鼻汁)を採取します。
 それを少々傾けて、一昼夜放置します。 すると、痰同士がくっつく有って、大きな痰と唾液とに 分離され確認出来ます。 しかし、この様に要求しても、残念ながら医師殿は恐らく 動かないでしょう。 つまり、医師殿は自分の事ではない為、痛くもかゆくもない為で す。
 この様な場合は、方法は一つです。  
  色々な病院に行く事はかまいませんから、1つの親身で見てくれる 病院を確保して長期戦で何とか口答で良いですから説明して、なん となく 理解してもらう事です(完全でなくて良いです) つまり、心の安定を求めるのです。 貴殿の治療に期待したい。 私は、何故 この病気は治らないんだ!。 決定的な治療方法は? と絶えず過去、何故、何故を何千回と自問自答して来ました。
そんな中で、この病気を治せる人は、医療に明るい人で、尚かつ この病気を持っている人ではと、ふと思った事が有りました。
その情報をインターネットが届けてくれました(見つけました)。
その為、必要機材の用意 及び ご指導等を賜りたく、ご連絡下さい。 尚、文中の通り、ネブモーター、鼻洗浄器は既に有ります。 よろしくお願いします。
追)本件の治療はあくまで自己責任の基に行います。 貴殿には、一切迷惑を掛けません。 よろしくお願いします。

今井回答

こんにちわ。 Mailを読ませて貰いました。 大変に鼻の症状に苦しんでいるのが良く判りました。
また、私自身も貴方のような苦しみを経験してきました。
当然私の所を訪問なさる人々が同様な苦しみを経験なさっています。
まず、結論からいいますと私の治療法を実施すると大体80%位症状が改善出来るかなと推測しています。
ただ鼻の構造が複雑なため治療の出来ない部分が残ります。これは少し長い目で少しずつ治療していけると考えています。
 
まず貴方の現在の症状ですが後鼻漏が主訴の様におもいます。この症状は多くの方が訴えています。
この症状は患部の炎症によるものですがアンピシリンの効果により早期に改善します。

以下省略。

M.KさんのMail

一部省略。
基本的な治療手順:
さんざん悩んでいる病気の為、まずは中鼻道に限定して、徹底的な治療を行う事を考えています。
この方法により、主原因箇所が中鼻道なのか、下鼻道に有ったのか、又は複合箇所なのか特定する事が目的です。

治療:
   8/1〜8/7迄行った。
感触:・最初ガーゼを入れた所、刺激により鼻水が出たが、2回目以降は 刺激も激減した。 (未知の治療の為、最初は不安も有ったが、一度感触をつかむと  不安はふっしょくしました)
    
・2回目以降は、ガーゼに鼻水が染みこまない為、粘液状の痰汁が出る箇所が特定できました。   → ガーゼの先端に痰汁付着する。
この事実から、悪い箇所は、中鼻道の一番奥に位置している 事を確認した。 (ガーゼの途中に一部にじんだ血が付着するが、これはガーゼを 押し込んだ時の摩擦で一部粘膜が傷ついたと思われるが、非常に軽度なので問題ないと判断しています。

・2回目の治療後、大きな(直径8ミリ程)の透明な痰が喉から落ちた事が有った。 この事実から、ガーゼの接触圧で患部から軽い出血をしてその後、痰に変化したものと判断した。(私は、以前上咽頭炎を経験し、この治療として喉側から薬をつけた綿棒で上に思いっきり押し上げる治療をしてもらいましたこの時は鮮血が綿棒に付着し、その後1時間程すると今度は 喉から大きな痰が落ちてきました。(1ヶ月この治療を行い簡単には、出血しなくなりました)
この事実から、今回喉に落ちてきた痰は、病巣にガーゼが届き ヒットした(治療として有効)と判断しました。
上咽頭炎に関する蛇足話:
数多くの病院(20カ所程)に診察しましたが、この箇所が原因で有る事を見抜く医師はほとんどいませんでした。
わずかに2人です。いずれも年輩の医師でした。これは、医師殿の経験不足と診断方法の欠落と思います。
診断方法として、綿棒で患部と思われる箇所を押し簡単に 出血する様で有ればその箇所は弱っていると判断出来ます。 日頃の症状としては、後鼻漏、喉の上が痛い(しみる)頭痛が有る、 いびきをかく、ひどくなると一度に両方の鼻が詰まる事 が有るが鼻炎の様な、前部の鼻道部の炎症がない為、  いったいどうなってしまったのか、不思議に思う事があった。
・以降は(〜/7日)、痰汁が多い日、黄色味をおびている日も有りました。 これの意味する事は、私なりに解析すると、病巣(粘膜が弱く、毛細血管が 怪しく形成されている)をガーゼが押す事により、出血を起こす、その過程で、病巣が放射状に一時的に広がる為、症状が悪化する事も有ると思います。しかし薬も効きこれは正常な粘膜に再生過程と思います。又、一般的に粘膜は鍛えることが出来ないと言われます。
  しかし、このガーゼ治療は患部に接触圧、摩擦が生じる為、不可能とされていた 粘膜を鍛える事が出来るのではと判断しています。

治療再開:
8月29日から中断していた治療を再開しました。中断理由は明確で、お盆に入り気持ちが解放的になり治療が面倒となっていました。  しかし、今の私にとっては贅沢な話です。その為再開しました。
・再開したのに関わらす、鼻水が出る等の刺激は有りませんでした。 
 
・痰の量が減っていました。その為、少なく見積もっても、粘膜表面の改善はされ、継続性が有る事を確認しました。尚、ガーゼが届かない箇所への波及効果及び、粘膜の下層部分の強化為、治療は続けます。 (恐らく、ガーゼ先端に今後、淡が付くと思いますが、それは前以上に 接触圧を加えた結果と思います→最終的には淡はほとんど付着しなると思っています)
最後に:     中鼻道以外にも粘膜が弱い箇所が有り、後鼻漏になっている様な気がします。下鼻道は、今後治療するとしても、まだ軽度な上咽頭炎が残っているかもしれません。その場合まだあの時の年輩医師殿が健在で有れば行っていただく事を考えています。(この治療方法は、今の若手医師殿にせがんでも、やってくれるとは限りません。やってくれるとしたなら、上咽頭炎が有ると確認した上で、綿棒に薬をつけ、鼻側から薬を付けますが、粘膜に接触圧等のストレスを加える事は出来ません)
        
結論:
              ガーゼ治療は健全な粘膜の再生及び粘膜を鍛える事に効果有りと判断します。この治療方法を開拓して下さった貴殿に感謝します。
追:本、内容をインターネットで公開する事はOKです。      これからも、ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いします。