とりあえずミスしまくって迷惑かけまくったナチュラル灰で電話する俺。
プルルルル
プルルルル
プルルガチャ

「はい?」
「もしもし?」
「はい」
「あのー、痴漢です」
「あー、久しぶりですねー。」
「はい、久しぶり。」

こんな。いきないり怪訝な対応とかされないでマジ安心。

「どうしたんですか?急に。」

いきなり用件を聞いてくる勘違い。上等だ。

「いやね・・・ぶっちゃけさ、みんなから聞いてる?」
「・・・・・・告白のコトですか?」
「そう、それ。」
「・・・あー、言っていいのかなー」

そんなコト言ってる時点でもう言ってると同じことだと思います。
とりあえず、その旨を伝えて話を聞きだす作戦で。

「いや、言ってる言ってるw」
「え?マダ言ってないですよ?」
「いや、そんなこと言ってたら言ってるも同然でしょw」
「あ!・・・そうかも・・・」

やっぱこいつ、ちょっと頭弱い

「こういうの聞くのアレかもしんないけどさ、口止めされてる?だったら聞かないけど。」
「いやー、やー・・・口止めはーーー・・・されてないですね。」
「でも言いにくい話?」
「別にそういうわけじゃあ・・・ない・・・ですかな?(←タイプミスではない)」

ナニが言いにくいのかわからないから、とりあえずどこまで聞いているのか聞かないことには話にならん。

「じゃあ言いにくいコトとかは言わないでいいよ。俺の・・・告ったのは知ってるんだよね?」
「はいwヤりますね、痴漢さんwww」

なんか超楽しそうだ。
そういえば人の恋愛話を聞いてる女子ってみんなこんなんだったな。そういうもんなんだろう。

その後、しばらく関西への告白(ファミレスでの話し合い)について、質疑応答。
なぜか俺じゃなくて、興味津々の勘違いが俺に質問する形。
が、ロリのコトが全然出てこない。これではどこまで知っているのか・・・

「あのさ・・・ロリについては・・・どう?」
「あー、フったんですよね。痴漢さん。」

ウヒッ!知られてる

「あー・・・そうなんだけど・・・・・・・聞いていい?」
「はい?」
「どこらへんまで聞いてる?」
「え?私がロリから聞いたのは・・・・・・・・・・」

オーケー、ちょっと待とう・・・「 ロ リ か ら 聞いた!?」

「え?ロリから聞いたの?」
「は?はい。そうですよ。」
「えーあーうん。そう。続けて。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・モロバレ OTL
モロバレっていうかモロ出し。
横チン出して、さらに皮まで剥けてた感覚。アーマーブレイク状態。
防御力0の代わりにスピード&攻撃力大幅うp。
シャワーまで知られてるwwwwwwwwwwwうはwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwww

平然とシャワーについて俺と語る勘違いにちょっとガックリ。
君だけは処女だと信じていたかった。
でもアッサリ男女の機微について語る様を見ている限り、そうではないんだね・・・
まあ、レディスコミックで耳年増なオマセさんという好意的解釈もないではないが

ひとしきり話が終わる。
とりあえず、勘違いは話の流れどころか俺がこのスレにカキコしている内容と同じ情報量を
持っているようだ。っていうか全部聞いてる。
まあ、流石に俺がスモークガラスを覗いたことは・・・・・・・・聞いてるっぽい OTL

「あー、じゃあ全部聞いてるんだね。」
「全部・・・かどうかはわからないですけどね。」

よし、状況が把握できたところで本題に移ろう。
勘違いは他人の恋バナ(どうでもいいが、俺は「バナ」と聞くと「バナッ」を思い出しry)でテンション凸な
勘違いからはいろいろ聞きだせそうだ。

とりあえず、聞きたかったコトを

「あのさ・・・関西とロリ・・・どう?」
「喧嘩してました」

!!!!!!!!!!!!!!m9(^Д^)プギャー!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「ま、マジ!?」
「でももう仲直りしてますよ」

キタワァ*・゜゚・*:.。゜(n‘∀‘)η゚・*:.。 ゜゚・*

「ま、マジ!?」
「痴漢さん、驚きすぎですよーw」



そりゃ驚くっちゅーねん。

「ほ、本当!?」
「一回大変だったんですよ。」
「たった経った多々大変だったって?」
「どっちも同じシフトに入らないんですよ。」
「・・・・本当?」
「どっちかっていうとロリが避けてたっぽいですよ?」
「あー、んー・・・」
「どっちもあんまり話さなくなっちゃって・・・」
「で、大丈夫だったの?」
「なんか、いつの間にか仲直りしてました。」
「・・・なんで?」
「さあ?話し合ったんだと思いますよ。多分。」

話し合いっていう穏やかなもんだろうか?

「俺のせい・・・・・・・デスカ?」
「まあ・・・・・・・ねえ?」


ヒョ

オーケー、とりあえず現在、事態は収束している様子。これからはキニシナイ

「でさ、今の状態はきいてる?」
「今の状態って?」
「あの・・・返事待ちな・・・」
「聞いてます、聞いてます」

聞いてるんだ

「じゃあアレなんだけど・・・俺さ、クリスマスまでに返事くれとか言っちゃったでしょ?」
「え?それ聞いてないですよ?」


ヒャー!自分でネタバレ

「えっ?ウソっ?マジ!?」
「いえ、クリスマスってのは・・・」
「あー、そう」
「はい・・・」

まあ、大した失言でもなかった様子。
そろそろ本気で本題へ

「・・・結構話したねー」
「そうですか?まだ十分くらいでしょ?」

俺としては電話なんて基本的に一分以内で終わるものです

「あのさ・・・聞いていい?」
「はい、どうぞw」

勘違い、ちょっと笑ってる。ほくそえんでるって感じ?

「本当言うよ?ぶっちゃけていい?」
「ズバリ言ってください。」

あの霊媒師はどうでもいい

「実際さ、関西、今どう?」
「どうっていうと?」
「俺、望み薄?」

よし、言ってるときは「控えめに聞いといてもしあとでバレても大丈夫」とか考えてたけど、
今書いてて気づいたら、これバレたら女々しさ炸裂wwwうはうぇwwwww

ンフフフフフフ

なんだその笑いは

「いやー、クリスマスって俺から言っちゃったんだけどさー、流石にキザすぎた?」
「いえ、いいんじゃないですか?痴漢さんらしいですよ。」

俺はキザだったのかΣ(゜Д゜=)ハッ!!

「でー・・・関西はどうなのかなーって・・・言わないでね?」
「言わないですよーw二人に怒られちゃうかもしれないですし。」
「頼むよ?頼むよ?」
「大丈夫ですからw」

なんか、上手くはぐらかされてる気がする。

「で、どうかな?」
「どうって・・・」


どうなのよ?

しばらく黙った後、勘違いが口を開く

「そこは・・・聞いてないですねーw」

ウソ付けこの野郎
なんだその語尾の「w」は。
ナメてんのか。いや、俺がつけてるんだけどね。

「あー、そーう・・・わかんないか」
「でも、絶対そのうち関西からたぶん連絡がくると思いますよ?」

絶対→そのうち→たぶん→?
なにしょれ?

「・・・うん。わかった。」
「ハハハw落ち込む必要はないと思いますよ。大丈夫ですって。」



じゃあ俺を安心させるようなコズミックワードを教えてよ

それともうひとつ聞いておかなきゃならない大切なこと

「あとさ・・・しつこいけど、いい?」
「いいですよ。今日はやることないです。」
「うん。よかった・・・あのさ・・・・・・・・・・・・・・ロリって俺のコト怒ってるかな?」
「・・・・・・・・・・・」

さっきまでワリとノリノリで話してたのに急に黙られると困る。
非常に困る。

「やっぱ・・・・・・怒ってるのかな?」
「痴漢さん、ロリになにか言われました?」
「いや・・・・・・・・たぶん、アレから話してないし・・・何も・・・」
「怒ってはないですけどね・・・話してはくれないんじゃないですかねー・・・」

あー、やっぱ怒ってるのね

「いや、いいよ。ありがとう。言いにくいこと聞いちゃってごめんね。」
「はい・・・ごめんなさい」

オマエが謝るところではないのだが

「今日はあんがとね。いきなり電話してごめん。」
「いえいえw気になるでしょうw」
「うーん。黙って待ってるなんて男らしいコトはできなかったなぁ。」
「それでいいとおもいますw」
「いや、だめでしょー。」
「ずっとほっとかれるよりうれしいと思いますよ。きっと。」
「・・・っていうか、言わないでね?・・・・・・全部は」
「全部はwですね。」

なんとも信用できん。

「言うならアレだ。良いところだけ伝えて。」
「はいwwwwわかりましたよwww」

うはwwwwwwwwwwwwwwwww不安wwwwwwwwwwwおk

あとはもうなんも聞き出せないと思うし、とりあえず一応聞いてみよう。

「あとさ、勘違いさんは大丈夫?」
「大丈夫って?」
「いや・・・・・・・・・・・・・ストーカー?」
「え?聞いてないんですか?」

???????聞いてない?

「どういゆコト?」
「え?聞いてないんですか?」

だから聞いてねぇもなにもなんだかワッカンネっつの。

「見つかったんですよ。青木(仮名)さん。」
「え?誰?」
「ストーカーさんです。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(゚Д゚)ハァ?

「え?ナニ?」
「捕まったんです。心配かけてすいませんでした。」
「・・・・・・・・・・・・・・へ?え?ちょっマジ?」
「はい。」
「え?逮捕?大丈夫え?」

俺超大慌て

「いえ、警察の方から厳重に注意というコトで・・・」



マジかい

「えっwwwwwwwwwwちょwwwwwwwwwwwww詳しくwwwwwwwwうぇ」

マジでこんな↑感じで聞いた
どうやら、こういう状況だった様子

一、勘違い宅でゴミを漁る不信人物をパトロール中の警官がハケーソ
二、K札「ここのアパートの住人が、ストーカー被害出してるんだけど、あんたじゃね?」
三、青木「はい、そうです、私が、変なおじさんです」
四、Q:なんでこんなことしたの?
   A:勘違いに振られてムシャクシャしてやった。今では反省している。
五、Q:もうしない?
   A:うはwwwwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwww
六、K札「じゃあ、直接謝罪してください」
  青木「うぇwwwwwwwwwwうぇwwwwwwww勘違いwwwwwごめwwwwwwwうぇ」
七、勘違い「二度としないなら許す」
八、青木「うぇwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwごめんくさい」

というわけ

「え?前の彼氏だったの?」
「違いますよ。前にナンパして、振られたとか思ったみたいで・・・」

いや、「みたい」ってアンタ当事者でしょうが。

「え?っていうかイツの話?」
「水曜日ですね。先週の。本当に聞いてないんですか?」

全く聞いてません。
しかし、本当によかった。
こんなコト言うのもアレだが、やっぱり心配といえば心配だった。
タイーフォじゃないのが不満だが、手を出してない以上、いろいろ難しいところもあるのだろう。
しっかりと顔を見せて謝罪も貰った様子だし、絶対安心とはいえないが、たぶん大丈夫だろう。
よかったよかった。
「いやー・・・正直、自分のことが気になって電話したんだけど・・・いや、よかったよ。」
「ありがとうございますw」
「いやいや、マジでよかったって。本当に。よかったね。」
「・・・・・・・・・・・はい(超涙声)」

うっはwwwwwwなんだかんだ言っても女の子wwwww起伏激し杉wwwwおk
でも俺あわてない

「いやいや、泣くほどじゃないかもしんないけどね?」
「はい・・・・はい・・・・」
「俺、あんま役に立たなかったけど、カタがついてよかったよ。ホント。」
「・・・・・・・・・・・はい、ありが・・・とう・・・ござ・・・ます」

しかし、別に泣かれるのになれたってわけではない

「まあ、油断しないでカギとかちゃんと閉めてねるようにしなよ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・ありがとうございます。」
「じゃ、おやすみね。」
「はい・・・・・・・・おやすみなさい」



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